仮想歴史シミュレーション小説DataBase

覇 風林火山 6

覇 風林火山

工藤章興

1999年09月08日
学習研究社 歴史群像新書
9784054011311
詳細
天正3年春、信長は久方ぶりの美酒を口にした。義弟・浅井長政とよりがもどったのだ。だが、信長にはその美酒を堪能する暇はなかった。信玄の再包囲網は着実に構築され、大鉄環が信長の喉首をじわりと締めはじめたのだ。それぞれの思惑を秘めて、毛利が動き、謙信が奔る。さらに、盟友・家康の命運も、今や信玄の手にあった。

覇 風林火山 10

著者:工藤章興

発刊:2003年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信玄の病は篤い。命、旦夕に迫っていた。武田軍は一刻も早く上洛を果たさなければならない。だが信長誅殺の難題が立ちはだかっている。連合軍を率いる勝頼は、ついに関ヶ原の突破を決断。上杉景勝に援兵を要請し、近江に信長を追い詰め、京めざして最後の進撃を開始する。一方、病臥の信玄は、人生最後の戦略を構想していた。

覇 風林火山 9

著者:工藤章興

発刊:2002年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正6年秋、濃尾国境に戦雲が湧き起こった。業病が小康状態の信玄は、甲相越同盟を手土産に凱旋した勝頼を迎え、西上戦の再開を決意、ひそかに尾張に向かった。武田・徳川・上杉・北条の連合軍が、きりきりと信長の喉を締めつけはじめたのだ。いきりたつ信長は全兵力の集結を命じる。西上を再び開始した武田軍は西美濃に進撃する。それに対し織田信長は、関ヶ原を武田軍迎撃の最終舞台に選んだ。

覇 風林火山 8

著者:工藤章興

発刊:2000年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正6年春、越後で一つの巨星が墜ちた。上杉謙信。この強烈なライバルの突然の死は、信玄・勝頼父子に吉と出るのか、凶と出るのか?謙信の養子、景勝と景 虎が後継者を争いはじめ、これを憂慮した武田から急遽、勝頼が越後に出陣。この間隙を信長が見逃すはずがない。恐るべき軍団を尾張に投入しようとしてい た。

覇 風林火山 7

著者:工藤章興

発刊:2000年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
西上を開始した信玄は三方ヶ原で家康を打ちのめす。だが、信玄の病は篤かった。しかし、たとえ我が身が滅んでも、と作戦を続行。驚倒した信長は、家康支援を決意し、岐阜を発つ。智謀の限りを尽くす両雄の対決が始まった!

覇 風林火山 5

著者:工藤章興

発刊:1999年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
再び西上作戦を開始した信玄は、本拠地を駿河・駿府城に移した。東海道筋を突き進もうと企図しているのだ。最初のターゲットは、家康の領国、遠江。総大将・勝頼は、堅城高天神城を兵糧攻めする。攻城することほぼ3か月、だが落とせない。苦悩する勝頼のもとに父・信玄が訪れるのだが…。信玄の新軍団精強狙撃隊高天神城に出動。戦国仮想戦記。

覇 風林火山 4

著者:工藤章興

発刊:1998年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大逆襲の嵐を巻き起こした信長軍団は、長島一向一揆の殲滅を目論み、北伊勢に侵攻。片や信玄は、富士山麓の樹海の中に、秘密兵器工場と鉄砲訓練場を建設。3000人の鉄砲隊と騎馬隊による精強軍団を構成し、信長打倒策を着実に推し進めようとする。はたして信玄の戦略は結実するのであろうか。

覇 風林火山 3

著者:工藤章興

発刊:1997年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
三河・小豆坂で大敗したのち、二俣城で再西上の準備を進めていた信玄のもとに“謙信、上野に進入”の凶報が飛び込んできた。もちろん謙信の行動は、信長の差し金である。信玄は二俣城を山県昌景に託し、長駆の北上を決意する。“甲斐の虎”と“越後の龍”、宿敵同士の戦いが上野・利根川河畔を舞台に繰り広げられる。

覇 風林火山 2

著者:工藤章興

発刊:1997年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信玄の信長包囲網は急速に絞り込まれてゆく。京都・摂津・河内・近江・伊勢で反信長勢力が蜂起。本拠地岐阜城は長島一向一揆勢らに包囲され孤立した。もはや信長の撤兵は時間の問題、と思われていた。だが信長は小豆坂から一歩も動かない。逆転攻勢を目論む信長は神略をめぐらす。ターゲットは勝頼。血気にはやる荒武者は…。

覇 風林火山 1

著者:工藤章興

発刊:1997年01月
出版:学習研究社 歴史群像新書
都に旌旗をひるがえして天下に号令する?。西上を開始した信玄は三方ケ原で家康を打ちのめす。だが信玄の病は篤い。しかし、たとえ我が身は滅んでも、と作戦を続行。三河・吉田城を包囲し、信長の出方を窺う。驚倒した信長は家康救援を決意、秘策を胸に岐阜を発つ。岡崎城外で対峙する武田軍と織田・徳川連合軍。智謀の限りをつくす両雄の初対決が今始まる。