仮想歴史シミュレーション小説DataBase

眩 関ケ原 2

生死の関頭

眩 関ケ原

吉本健二

2003年12月06日
学習研究社 歴史群像新書
9784054023154
詳細
秀吉の采配に、東軍は苦しい戦いを強いられていた。関ヶ原から離脱を計る家康の許に、秀忠軍到来の報が入る。俄然勢いづき、劣勢を覆す徳川勢。しかし、到来した秀忠軍のなかには、諏訪湖にて甦った武田信玄が、麾下の勇将と真田勢を率いて紛れ込んでいた。信玄は、徳川と豊臣両軍勢の相打ちを図る。だが、天下の趨勢は、信玄の思惑を超え、新たなる人物の手に委ねられようとしていた。

眩 関ケ原 5 - 天下分け目

著者:吉本健二

発刊:2004年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
豊臣秀頼を手中にする織田信長に対し、秀吉の軍師・黒田如水は、講和を結ぶよう進言。如水は伴天連たちの持つ「延命の秘法」を交換条件に、信長の陣に赴いて秀頼の返還を求める。だが、信長は如水ごと伴天連たちを拘束し、関ヶ原を通って安土を目指す。途中、合流した徳川家康に先鋒を務めさせる信長。だが、関ヶ原の地に入ると、予想外の敵勢が布陣していた!

眩 関ケ原 4 - 死闘、親子鷹

著者:吉本健二

発刊:2004年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長が篭もった大坂城の奪還に成功したものの、愛児・秀頼を武田側にかどわかされた豊臣秀吉は、武田信玄が徳川家康と手を結んだことを知ると、三河へ向けて兵を催した。家康は表面では武田信玄にへつらうが、ひそかに秀頼の略取を目論む。一方、大坂で敗走した織田信長は北陸に逃げ、そこで大兵を得る。甦った乱世の武将たちは、ふたたびひとつの戦場へ収束しはじめる。

眩 関ケ原 3 - 魔王の城

著者:吉本健二

発刊:2004年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
秀吉、信玄に続き、朝熊山にて乱世の魔王・織田信長が復活した。背後に見え隠れする南蛮人の影。関ヶ原で徳川家康率いる東軍を打ち破り、凱歌をあげる豊臣秀吉のもとに、九鬼水軍蠢動の知らせが入る。信長の復活を直感し、九鬼水軍の針路が大坂方面と知ると、秀吉は大坂城へ急行した。しかし、時すでに遅く、大坂城は信長によって完全制圧されていた。

眩 関ケ原 1 - 天下人、再臨

著者:吉本健二

発刊:2003年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
深い霧が立ちこめる関ヶ原。徳川家康との決戦を控えた石田三成の前に、に忽然と現われた豊臣秀吉。抜け駆け後、突如戦線からの離脱を計る井伊の赤備え。何故、秀吉は復活したのか?何故、赤備えは動いたのか?秀吉と家康の両雄が激突することになった天下分け目の大戦は、数々の謎に彩られ、諸将の予測を越えた展開を見せ始めた。