仮想歴史シミュレーション小説DataBase

異戦 大坂の陣 3

家康の逆襲

異戦 大坂の陣

中里融司

2007年06月01日
学習研究社 歴史群像新書
9784054034969
詳細
大坂冬の陣で、計略通りに豊臣方と和議を結び、大坂城の堀を埋め立て始めながら、予想もしなかった、豊臣方の突然の反攻に、大打撃を蒙った徳川家康は、真田昌幸の存命を知り、軍略の立て直しを図る。一方、将軍・秀忠は江戸城へ帰還するが、江戸の町には、真田昌幸が練り上げた、予想だにしない罠が張り巡らされていた。増大する豊臣勢を封じるべく、家康は、非情の策に打って出る。

異戦 大坂の陣 4 - 天竜大決戦

著者:中里融司

発刊:2007年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
豊臣勢は伊勢から大坂へと通じる大和街道の要衝・桑名城を徳川勢に強襲されたが、守将・真田幸村の采配により、膠着状態にもちこんだ徳川家康は、大坂城から豊臣勢を引きずり出し、得意の野戦を仕掛けるべく、自らを釣り餌と成す。家康の思惑を見抜いた真田昌幸は、それを逆手に取って、自軍に有利な地へ家康を誘き出そうと画策する。戦国を生き抜いた二人の古豪の、生涯の知略が激突する。

異戦 大坂の陣 2 - 豊臣の大反攻

著者:中里融司

発刊:2007年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大坂冬の陣で一度は和約を結んだものの、徳川方の約定破りを理由に、豊臣勢は再び反攻に打って出た。徳川勢は兵力をほとんど大坂の堀埋めに動員していたうえ、帰国した大名もおり、改造された大坂城の出丸から攻撃を仕掛けられて、大打撃をこうむる。松平忠直を殿軍に残し、伏見へ撤退する徳川家康。そこで、真田昌幸存命の報を得た家康は、駿府へ戻り、軍略の立て直しを図る。

異戦 大坂の陣 1 - 表裏比興の総大将

著者:中里融司

発刊:2006年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
かつて2度にわたって家康の軍勢を敗走させた真田昌幸は、己の死を装い、家康を油断させる一方、大坂からの要請を受けて、ひそかに城内に入った。昌幸に反発する者も大勢いたが、豊臣家の総師・秀頼の鶴の一声で、篭城戦の総大将に任じられる。慶長19年、家康の本格的な侵攻を受けて、昌幸は大坂城の出丸を増やし、防御型の城から攻撃型の城に造り替えた。