仮想歴史シミュレーション小説DataBase

相克 真田戦記 1

信之の大志、幸村の決意

相克 真田戦記

久住隈苅

2008年08月29日
学習研究社 歴史群像新書
9784054038844
詳細
慶長五年。上田城を徳川秀忠軍に囲まれた真田昌幸は、開城交渉の相手である、息子・信之と対面していた。信之は無用な乱世を避けるべく、自らの手で父を殺す。そして、家康の意図を正確に推し量り、関ヶ原合戦で秀忠の武勲を陰ながら支え、徳川の中枢に入り込む。一方、父の仇を、そして父の野望を果たすために、豊臣についた次男・幸村。天下を決す兄弟の死闘が、いまここに始まった。

相克 真田戦記 2 - 家康の死、豊臣家の終焉

著者:久住隈苅

発刊:2008年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長十年。豊臣家を滅ぼすべく徳川軍が動き出した。豊臣の草の者によって、伏見城が炎上し、家康は命を落とす。家康の死により混乱する徳川軍を、真田幸村率いる豊臣軍は天王寺や鴫野での戦いで破り、戦局を有利に進めていく。しかし、戦を極度に怖れる淀殿は独断で徳川方と和議を結び、浪人衆の放出を決めてしまう。ここにいたり、幸村は浪人衆の名を遺すため、大坂城外での最後の決戦を挑む。