仮想歴史シミュレーション小説DataBase

発刊年別一覧 2003年発刊

異戦 関ケ原 1 - 大坂動乱

著者:中里融司

発刊:2003年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
嫡子・秀頼の治世を安泰とするべく、石田三成に100万石の大領を与え、徳川家康を牽制させる布石を打った。家康の野望と秀吉の深謀を覚った三成は謹んでこれを拝領する。秀吉の死を契機に、専横を始める家康。三成は家康打倒を掲げ、兵を挙げる。百万石の威力は、動静を窺う諸侯たちに動揺を走らせ、家康を予想外の布陣に追い込み、未曾有の合戦絵図を関ヶ原の地に出現させた! 

信長海王伝 1 - 逆襲の本能寺

著者:秋月達郎

発刊:2003年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十年、明智光秀謀叛!本能寺の変に襲われた信長だったが、明智軍内にいた石川五右衛門によって危機を脱出。だが、畿内では「信長死す」の報が流れ、秀吉をはじめ諸将はこぞって策謀をめぐらし、信雄ら息子達までもが信長亡き後の天下を狙う!四面楚歌になった信長は、五右衛門らと共に日本を脱出。やがて、海の覇王となった信長は鉄甲船による大船団を連ね、亜細亜の海を席巻する。

眩 関ケ原 2 - 生死の関頭

著者:吉本健二

発刊:2003年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
秀吉の采配に、東軍は苦しい戦いを強いられていた。関ヶ原から離脱を計る家康の許に、秀忠軍到来の報が入る。俄然勢いづき、劣勢を覆す徳川勢。しかし、到来した秀忠軍のなかには、諏訪湖にて甦った武田信玄が、麾下の勇将と真田勢を率いて紛れ込んでいた。信玄は、徳川と豊臣両軍勢の相打ちを図る。だが、天下の趨勢は、信玄の思惑を超え、新たなる人物の手に委ねられようとしていた。

関ケ原燃ゆ! 3 - 東軍大逆襲!

著者:久住隈苅

発刊:2003年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康、関ケ原で死す!その事実は東軍を震撼させた。しかし、動じぬ男がいた。家康股肱・本多正信である。三河で西軍を迎撃するよう、本多忠勝に命じた正信。家康の死をも利用した、壮大な秘策を考案する!一方、西軍の大谷吉継は苦悩していた。信濃・上田で沈黙を守る真田昌幸は、本当に味方なのか?苦悩する吉継をよそに、勝に乗じた石田三成が、ついに三河への侵攻を開始する。

織田大戦記 5 - 新たなる関ケ原

著者:竹中亮

発刊:2003年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天下を奪取せんと立ち上がった黒田如水は、豊前、豊後を征圧した後、九州を平定すべく怒涛の進撃を開始する。しかし、そんな如水の前に、天下に比類なき島津の最強軍団が立ちはだかった。一方、中原では、織田軍と西軍が再び関ヶ原で激突する。竹中半兵衛と大谷吉継の知と知がぶつかり合い、戦術・戦略の限りを尽くした死闘の火蓋がいま切って落とされる。

戦国大乱 9 - 逆転!大坂の陣

著者:津野田幸作

発刊:2003年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
佐和山で孤軍籠城を続ける石田三成が、最後の血戦に打って出る。奥州では徳川家康が出陣し、東西両軍の対決は大坂・春の陣へと移行する。まさに逆転・大坂の陣と呼ぶにふさわしい一大決戦――徳川対真田の新たなる戦いが、今まさに始まろうとしていた!   

乱世幻記 3 - 龍虎、川中島に舞う

著者:仲路さとる

発刊:2003年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正七年、上杉・武田連合軍を瓦解させるべく、織田信長は鎮守府将軍の位を武田に提示した。これを受諾した武田信玄は、嫡子勝頼を鎮守府将軍として、奥州平定に向かわせ、自らは上杉と川中島において六度目の合戦に及んだ。激戦が繰り広げられた合戦は、やがて意外な様相を呈し始める。一方、奥州征伐に向かった勝頼は、真田昌幸を軍師に迎え、着実にその地場を築いてゆく。

戦国武陣侠 5 - 恩讐の関ケ原

著者:中里融司

発刊:2003年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康離反の知らせに、乱世の魔王・信長が昏倒した。再起不能に陥った信長に代わり、織田家を支える明智光秀は、武田・上杉側へ和睦の使者を送る。柴田勝家は、次の天下人の地位を目指して、北国街道を南下する。北条を破り、反逆の狼煙をあげた家康に、中国から駆け戻った羽柴秀吉が立ちはだかる。そして、いよいよ最終決戦が、関ヶ原の地にて繰り広げられようとしていた。

戦国軍神伝 2 - 羽柴秀吉の野望

著者:神宮寺元

発刊:2003年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長が厳島神社で爆殺され、天下は再び混乱の坩堝へ突入した。畿内を支配する羽柴秀吉と尾張・駿河を掌中にした徳川家康そして紀伊の雑賀と本願寺を味方につけた明智光秀。越前でも柴田勝家が決起し凄絶な天下取りが始まった。まさに四面楚歌の窮地に追い込まれた秀吉を、軍師・黒田官兵衛が奇策をもって救おうとする。果たして秀吉は己が野望を果たせるのか!?   

戦国の覇者 5 - 血戦!関ケ原

著者:坂上天陽

発刊:2003年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
竹中半兵衛の死に憤慨した羽柴秀吉が、主君・信長へ叛旗を翻した!西国大名の多くが秀吉に加担、総勢四万で関ケ原に陣取る。一方、兵数で劣る信長だったが、余裕綽々、恐るべき秘策を携えて決戦に臨む。実は羽柴方諸将の多くが、密かに信長に通じていたのだ!この窮地に、秀吉はいかなる策をもって立ち向うのか?未曾有の死闘の末、今、真の戦国の覇者が決まろうとしていた。

戦国風雲伝 3 - 本能寺燃ゆ

著者:林律雄

発刊:2003年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
仇敵同士だった武田信玄と上杉謙信は、徳川家康の嫡男・松平信康の仲立ちによって、大同団結を果たした。そして、「西」へと支配権を拡大していく織田信長に対して信康は「北」の制圧を目論見、奥州への進攻を開始する。徳川家康は、信長に四国攻略を願い出る。さらに家康の知恵袋・怪僧天海は、信長抹殺を家康に提案。二人は、石山本願寺跡に大坂城を築いた明智光秀に接近を図る。

戦国大乱 8 - 新・関ケ原大決戦

著者:津野田幸作

発刊:2003年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
浜松城の最終決戦によって、豊臣秀吉は家康率いる東軍を完膚なきまでに粉砕し、堂々の勝利を収めた。西軍の統治下のもと、天下は泰平を取り戻したかのように見えたが、再び動乱が勃発する。秀吉の股肱であった軍師・黒田官兵衛がついに謀反を起こし、西軍の実権を掌握したのだ。秀吉の遺志を受け、真田昌幸率いる真田軍団が、これを迎え撃つべく義戦に立ち上がる。

眩 関ケ原 1 - 天下人、再臨

著者:吉本健二

発刊:2003年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
深い霧が立ちこめる関ヶ原。徳川家康との決戦を控えた石田三成の前に、に忽然と現われた豊臣秀吉。抜け駆け後、突如戦線からの離脱を計る井伊の赤備え。何故、秀吉は復活したのか?何故、赤備えは動いたのか?秀吉と家康の両雄が激突することになった天下分け目の大戦は、数々の謎に彩られ、諸将の予測を越えた展開を見せ始めた。

戦国無双伝 - 風林火山西上す!

著者:村田昌士

発刊:2003年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
元亀3年、三方ヶ原で徳川軍を破り、西上を続ける武田首脳陣に激震が走った!信玄の影・弟の信廉が何者かに暗殺されたのだ。信玄の病は未だ重く、疑心渦巻く武田軍は突如西上を取り止め、2万の兵で家康の籠る吉田城を包囲した。一方、織田信長は未曾有の軍勢3万を率い東へ出立。しかし途上の京ヶ峰に布陣という誰もが予期せぬ行動にでる。山頂で山の如く動かざる信長の真意や如何に?!

織田大戦記 4 - 竹中半兵衛の宿敵

著者:竹中亮

発刊:2003年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原の戦いで西軍に大敗した徳川家康は、織田信衡を味方につけて、西軍の噛ませ犬にしようと謀計を巡らせる。一方、信衡は美濃を完全に手中に収めるべく、怒涛の進撃を開始した。そして、九州では、竹中半兵衛の宿敵、黒田如水が天下を奪取せんと、ついに立ち上がる。西海の黒豹・如水の戦略に、果たして半兵衛は如何に立ち向かうのか。今、天下軍師の激突が始まる。

新 真田軍記 4

著者:工藤章興

発刊:2003年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「勝利に驕ってはならん。家康を侮ってはならん」自らの謀略で連勝街道を突っ走ってきた昌幸は、家康との直接対決を前に、勇み立つ友軍諸将を引き締める。しかし、濃尾国境で睨み合う両軍とも有効な打開策はない。慶長11年2月、雪解けとともに家康が反撃を開始。さらに九州で不可解な行動を取り続けた老怪・如水も…。昌幸の脳漿から生み出された必勝の秘策は炸裂するのか。

乱世幻記 2 - 凶報、東海道を貫く

著者:仲路さとる

発刊:2003年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
三ヶ日の地において武田・上杉連合の前に大敗を喫した徳川家康は、嫡子である信康の居城・岡崎城に入るが、そこに武田信玄の魔の手が伸びる。家康は脱出を図るが、武田家配下の忍び者に捕縛されてしまう。一方、上杉謙信は三ヶ日の兵をまとめ、休む間もなく関東へ引き返し、小田原城を包囲した。堅城として音に聞こえた巨郭を攻略すべく、謙信が仕掛けた奇策とは。

関ケ原燃ゆ! 2 - 死闘!東西決戦

著者:久住隈苅

発刊:2003年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長5年9月11日、ついに徳川家康が清洲に着陣した。大軍を後ろ楯に余裕の家康。しかし大谷吉継の秘計に嵌り、関ケ原へと釣り出され、東軍は吉継の考案した野城を攻めあぐねる。一方、中山道で徳川秀忠を破った真田昌幸は、前田利政を美濃へ送り込む。関ヶ原での一進一退の攻防のなか、東軍・島津の陣に衝撃が走る!鬼神と化した義弘の決断が、東西決戦に想わぬ結末をもたらす。

戦国武陣侠 4 - 海道一の弓取り

著者:中里融司

発刊:2003年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長が予想もしなかった、忠臣・柴田勝家の離反。明智光秀の奮戦で、撤退に成功した信長であったが、その威信に拭いがたい影を落とす。信長は戦力の再建を図るが、即戦力になる兵の召集は難しく、羽柴秀吉の軍勢も、毛利によって備中に釘付けになったままであった。そして、苦悩する信長に追い打ちをかけるように、北条氏政と対峙していた徳川家康が、いよいよ独立の気配を見せ始めた!

戦国疾風録 - 毛利の野望

著者:石飛卓美

発刊:2003年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天下人・織田信長が、本能寺にて家臣の明智光秀に討たれた裏には、西国に覇を唱える毛利一族の陰謀が蠢いていた。毛利輝元は、秀吉よりも早く信長横死の報を得て、叔父の吉川元春、小早川隆景らと計り、天下へと打って出る。光秀と同盟を結び、中国大返しを敢行した秀吉を追いかける毛利一族。山崎の地において、毛利の天下を賭けた戦いの火蓋が切って落とされた。

戦国大乱 7 - 東西最終決戦

著者:津野田幸作

発刊:2003年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
浜松城の本丸に追いつめられ、最大の窮地に陥った徳川家康は、ついに究極の賭に出た。連戦連勝に酔いしれる豊臣勢の隙を突いて、得意の野戦に打って出たのだ。慶長五年十月四日未明、徳川全軍による最後の奇襲が始まった。島津義弘の不気味な蠢動によって、東西最終決戦の趨勢は大きく揺れ動く。関ヶ原の戦いに始まり、浜松の蜆塚決戦に及んだ東西両軍の死闘に、ついに決着の時が訪れる。

信長 1 - 覇海〜猛き波涛

著者:橋本純

発刊:2003年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
12代将軍義維を継承した足利幕府は三好を排除、足下が揺るぐ幕府転覆を企てる北条、今川、武田の関東連合勢の野望を阻止したのは境港奉行、織田信長だった。この功で海運方に出世した信長は、西欧のアジア侵攻政策を知り、東亜利権の獲得に乗りだすのだった。しかしそこには、大航海時代を迎えて世界帝国を築くスペインと、その尖兵である無敵艦隊が立ちふさがっていた。

戦神伝説 3 - 上杉戦国志

著者:吉本健二

発刊:2003年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
朝廷より副将軍に任命され、事実上の天下人と目されていた謙信だが、おのれの地盤である春日山城で叛乱が起きる。叛乱の首謀者は、なんと謙信の実姉・仙桃院であった。謙信は京の勢力に気取られぬよう、故郷へと進発した。強敵・信長を打ち倒し、姉との確執を乗り越えようとする上杉謙信。だが、その行く手には意外な結末が待ち受けていた。

織田大戦記 3 - 上杉軍団の猛襲

著者:竹中亮

発刊:2003年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原の戦いで西軍に敗れ、窮地に陥った徳川家康は、命からがら清洲城に遁走した。東西両軍は再び尾張の木曽河原で対峙するが、この膠着状態を打開すべく、大谷吉継は石田三成暗殺という修羅の決断を下す。一方、北では上杉、伊達、最上が三巴の激戦を開始し、美濃では、織田軍団が吉継と一触即発の状態で睨み合う。果たして、天下奪取の趨勢は如何に。

新 真田軍記 3

著者:工藤章興

発刊:2003年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
巨郭姫路城を福島正則、加藤清正、島津惟新らが襲い、奥羽では上杉景勝・直江兼続主従が昌幸に呼応し、佐竹軍とともに最上義光の山形城を強襲。天下への野望を再び燃え上がらせた黒田如水は、奇怪な笑い声をふりまきながら九州の諸将を口説いていく。そして、徳川先発隊11万余を迎え撃つ昌幸は、二重三重の謀略で秀忠を関ヶ原へ誘き寄せようとしていた。

信長帝王伝 2 - 信長復活篇

著者:桐野作人

発刊:2003年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
安土城に篭る信長に惟任軍は手を焼いていた。そこへ信忠の後詰が着陣。惟任方は次々と敗退した。満を持した信長が自ら城外に出陣。敵味方にどよめきが…。野洲川での決戦に敗れた惟任方は坂本城に逃げ込む。形勢は一転した。筒井順慶も信長にはせ参じ、十倍の寄手に囲まれた坂本城は風前の灯火となった。果たして光秀、秀満らの運命はいかに―。

戦国軍神伝 1 - 織田信長暗殺

著者:神宮寺元

発刊:2003年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十年六月。本能寺の織田信長を襲う直前、明智光秀はその策謀が漏洩していることを知り信長襲撃を取りやめた。明智軍のこの行動が収束に向かいつつあった戦国の天下に波紋を起こす。密かに己が天下を狙う羽柴秀吉、軍師・黒田官兵衛、毛利家を死守せんとする小早川隆景らの思惑が絡み、大いなる謀計が蠢きはじめる。天下獲りの戦いは混沌の渦中へと向かう!   

乱世幻記 1 - 群雄、戦国に満つ

著者:仲路さとる

発刊:2003年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
元亀4年、武田信玄が死亡したとの報が、諸国を駆けめぐり、越後の虎・上杉謙信は、好敵手の死に喪失感を覚える。そして、強敵が消えた織田信長は、天下への覇道を驀進する。天正3年、武田勝頼率いる武田軍団を打ち破るべく、信長は設楽ヶ原にて前代未聞の鉄砲隊を投入した。だが、信長のもとに奇妙な報がもたらされる。武田軍本陣に、覆面をした男がいるという。果たしてその男の正体は?

戦国の覇者 4 - 信長修羅の如く

著者:坂上天陽

発刊:2003年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
岡崎脱走後、およそ二週間で、上洛を開始した織田信長。その復活劇に天下は震撼したが、ただ一人明智光秀が、才の全てを尽くし、主君に挑む!いっぽう、信長股肱の臣を自負する羽柴秀吉にも、謀略の影が迫っていた。信長より非情な命令を受ける秀吉。しかし竹中半兵衛が、いち早く罠を察知し、命を賭けた策を実行するのだった!信長の天稟VS半兵衛の巧智―果たしてその決着は。

関ケ原燃ゆ! 1 - 大谷吉継の深謀

著者:久住隈苅

発刊:2003年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「なぜ石田三成は兵を挙げない」―上杉軍を前に、徳川家康は革篭原で焦っていた。やがて開戦し、長期戦に突入する両軍…。ようやく家康のもとへ、三成挙兵の報が届く。急ぎ西上する東軍だったが、そこには予想外の展開が待ち受けていた!岐阜城を死守せんとする島左近、逆に真田昌幸は上田を無血開城してしまう!?今、名将の力を借り、知将・大谷吉継が家康に挑もうとしていた。

戦国武陣侠 3 - 北陸の逆臣

著者:中里融司

発刊:2003年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
川中島において始まった織田と上杉の決戦は、「車懸かり」戦法と、大将・景勝みずからの信長本陣斬り込みにより、上杉勢が織田勢を圧倒するかと思えた。明智軍を投入し、巻き返しを図る織田軍に、関東から大返しを敢行した、武田勝頼と上杉景虎の連合軍が雪崩込んだ!相次ぐ信長の失態に、麾下の将兵たちが動揺するなか、真田昌幸は、北陸に大兵を擁する柴田勝家を謀叛へと使嗾した。

戦国大乱 6 - 浜松城最終決戦

著者:津野田幸作

発刊:2003年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原で大敗を喫し、命からがら浜松城に逃げ込んだ徳川勢は、岡崎城で合流した秀忠軍と共に、巻き返しを図るべく篭城戦を開始する。家康は、最後の最後に勝負を賭けるべく、命懸けの謀略を企てていたのだ。一方、直江兼続率いる上杉連合軍は、関東の徳川勢を駆逐し、ついに江戸城攻略を開始する。果たして、浜松城の最終決戦の帰趨は如何に。

戦神伝説 2 - 上杉戦国志

著者:吉本健二

発刊:2003年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正6年3月、安土城を陥落させた上杉謙信であったが、突如織田信長の大船団が姿を現し、全面を鉄板で覆われた大安宅船は、雑賀水軍の砲撃を物ともせず、瞬く間にこれを粉砕する。織田水軍は堺湊に盤踞し、信長の座す大鉄船は、さながら海に浮かぶ魔城と化した!京の諸勢力はいまだ向背定かならず、実姉からも命を狙われ続ける上杉謙信。果たして、この苦境をどう切り抜けるのか。

織田大戦記 2 - 織田軍団の逆襲

著者:竹中亮

発刊:2003年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ケ原の戦いに敗れた家康が遁走を始めたため、信長の孫・織田信衡は、竹中半兵衛と美濃制圧に乗り出す。その配下に与した明智光秀の孫・明智光慶に明智城を、岐阜四天王に郡上八幡、犬山、黒野、清水の各城を奪取させ、美濃全体を要塞化するのだ。さらに真田昌幸が木曽路を進軍する秀忠軍を強襲する。再び勃発した東西両軍の熾烈な戦いの中で、大谷吉継が最後に下した決断とは!?  

覇 風林火山 10

著者:工藤章興

発刊:2003年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信玄の病は篤い。命、旦夕に迫っていた。武田軍は一刻も早く上洛を果たさなければならない。だが信長誅殺の難題が立ちはだかっている。連合軍を率いる勝頼は、ついに関ヶ原の突破を決断。上杉景勝に援兵を要請し、近江に信長を追い詰め、京めざして最後の進撃を開始する。一方、病臥の信玄は、人生最後の戦略を構想していた。

戦国の覇者 3 - 秀吉大返し

著者:坂上天陽

発刊:2003年01月
出版:学習研究社 歴史群像新書
光秀に長浜を追われ、播磨に身を寄せる秀吉だったが、黒田官兵衛の助力で、見事、東上の軍を起こす!光秀打倒を掲げ、怒涛の勢いで京都に入った羽柴軍。しかし待ち受けていたのは、戦国最強を謳われる謙信の兵だった!王都を舞台に激突する両軍―合戦の鍵は、沈黙を守る羽柴軍師・竹中半兵衛が握っていた。今、明智軍を巧みに利用した、半兵衛の秘策が花開こうとしていた。

前田風雲録 5 - 梅鉢軍記

著者:子竜蛍

発刊:2003年01月
出版:学習研究社 歴史群像新書
革篭原ではいまだ激戦が繰りひろげられている中、敗勢の色濃い上杉軍は、急遽前田家に救援を求める。佐竹勢による後方撹乱が前線に伝わるや、徳川軍が守勢にまわったこともあり、戦は膠着。一方、西国諸将の結束を鼓舞する利長の苦悩はやまず、九州、そして中国地方ではただならぬ騒動が持ちあがる…!?戦国大河怒涛の完結編。