仮想歴史シミュレーション小説DataBase

発刊年別一覧 2004年発刊

戦国維新 1 - 島津東征伝

著者:荒川佳夫

発刊:2004年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
丸に十字の旗幟掲げ、精強無比の薩摩隼人が征く!九州南端に位置する島津家は、当主となった義久を中心に兄弟の結束も堅く、九州制覇の大望を胸に戦いをくりひろげていた島津軍は九州に残る最大勢力、大友氏を滅亡寸前にまで追いこんでいた。だが悲願成就も目前の天正一四年、大友氏最後の堅塞・岩屋城を落とした島津軍の前に、羽柴秀吉が差しむけた未曽有の大遠征軍が現れた。

第三の覇者 1 - 豊臣でも徳川でもなく

著者:神尾秀

発刊:2004年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
上杉家軍師にして米沢三十万石を分与される直江兼続は、主君・上杉景勝を天下人とする機を眈々とうかがっていた。豊臣秀吉が他界するや、『三国志』諸葛亮孔明の秘策「天下三分の計」になぞらえ、豊臣でも徳川でもない第三極の成立を画策、乱世を望む真田昌幸と手を結ぶ。佐竹義重に自領・米沢を譲り、さらに前田利長にも接近を図る。この動きを察知した家康は慶長5年、上杉討伐を発動する

真田異戦記 4 - 烏頭坂邀撃作戦

著者:村田昌士

発刊:2004年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「全ては、真田安房から始まった」名古屋へ逃げ戻った家康は着々と反撃態勢を整える。一方、家康の逃走で窮地に陥った昌幸は、関ヶ原へ進軍した。そこへ真田信之とともに上田で幕府中山道軍を打ち破った大久保長安の使者が訪れる。告げられる長安の真意。そして昌幸が洩らした「まずは味方を欺く」という言葉。裏切りが蔓延る宿怨の地で、天下の謀将・真田昌幸の決意が遂に明かされる!

反 大坂の陣 1 - 講和成らず

著者:吉本健二

発刊:2004年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長19年12月。徳川家康は豊臣家の息の根を止めるべく、大軍をもって大坂城を囲む。だが、その守りは堅く、武力で攻め落とすことは適いそうもない。家康は和睦を持ちかけ、堀埋めを企むが、一発の砲弾が淀殿の命を奪った。激怒した豊臣秀頼は和睦交渉を拒絶、徹底抗戦に乗り出す。軍議の席で真田幸村は、家康に壮大な戦いの仕掛けを建策。いま、新たな「大坂の陣」が始まる!

新 天下布武 3 - 織田家再興す!

著者:坂上天陽

発刊:2004年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信長横死後、中国路・日生の合戦で羽柴秀吉を降した明智光秀は、天下布武を遂行せんと、中国平定に着手。しかし息つく暇もなく、今度は柴田勝家・徳川家康との主導権争いが始まった。一方、柴田勝家は上洛の遅れを取り戻さんと、信長の葬儀を盛大に執り行う。勢力が入り乱れる中、ついに関ヶ原を舞台に激突せんとする三者。その争いに、織田信長の正当なる後継者・信忠が突如、割ってはいる!

織田大戦記 8 - 佐和山城大攻防戦

著者:竹中亮

発刊:2004年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信衡率いる織田軍三万五千と、大谷吉継率いる西軍八万が、関ヶ原で激突。竹中半兵衛の奇策で織田軍最新兵器「四海波」が咆哮し織田軍が逆転勝利を掴む。そして、織田軍は近江と伊勢に同時進攻し、佐和山城を陥落すべく怒涛の攻撃を開始したが、その前に西軍軍師黒田官兵衛が立ちはだかった。

覇 関ケ原大戦記 1 - 軍師の賭け

著者:青木基行

発刊:2004年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長5年、徳川家康の政治壟断に異を唱え、石田三成は反家康勢力を糾合し、挙兵する。家康は会津討伐の兵を引き揚げ、西方へと軍を向けた。この一大決戦の勃発を、じっと待っていた男がいた。かつて秀吉にその軍才を称賛され、またその軍才ゆえに遠ざけられた、官兵衛こと黒田如水である。如水は私財を投じ兵を集め、上方へのぼり、人生最大の大博打に打って出る。

覇王 独眼龍政宗 3 - 箱根大決戦

著者:沢田黒蔵

発刊:2004年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天下統一を目前に秀吉は、甥の秀次を総大将に総勢二十五万の軍勢を先発させる。そして、軍師に黒田如水を呼び寄せ、秀吉みずから十五万の大軍を率いて京を出立した。一方、政宗は箱根外輪山へ着倒し北条勢に合流。韮山城を落した家康も芦ノ湖に参じ、かくして光弦により配された「水龍の計」の懐に三雄が揃い、天下取りの火蓋が切られた!

関ケ原燃ゆ! 6 - 元和偃武

著者:久住隈苅

発刊:2004年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
東軍17万の軍勢を真田丸で一手に引き受けた真田信繁の狙いは“西軍の速やかな撤退”と、東軍を近江に釣り出し、決戦に持ち込むことだった。一方北近江では、信繁の策のもと、福島正則、加藤清正らが西上する東軍を迎え撃つべく南下を始めた。大谷吉継が「豊臣の将来に禍根を残さぬ終わり方を」と模索した乾坤一擲の秘策の全貌が遂に明かされる。

戦国大乱 12 - 死闘!大坂の陣

著者:津野田幸作

発刊:2004年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
約十五万の兵を集結させ、大坂城内に篭もった徳川家康率いる西軍と、大包囲網を敷いて対峙した上杉景勝を大将とする東軍約十六万は、天下の覇権を賭けて真っ向から激突した。一進一退を続ける大坂城攻防戦の最中、真田昌幸は信州上田に匿っていた豊臣秀頼を上坂させ、攻城軍の総大将として着陣させようとする。さらに、大坂城に軍使として向かった真田昌幸には、思わぬ運命が待ち構えていた。

新 天下布武 2 - 大返しを阻め!

著者:坂上天陽

発刊:2004年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天下統一を目前にしながら、股肱の臣であったはずの羽柴秀吉の謀叛により夢潰えた織田信長。彼の遺志を継いだ明智光秀は、敵対していた長宗我部との和睦を成し遂げ、四国より急ぎ京へと戻り、万全の体制で秀吉を迎え討つ。朝敵となった秀吉は撤退を余儀なくされる。さらに、追い打ちをかけんとする光秀は、信長の次男・北畠信雄を総大将に祭り上げ、秀吉追討の手を緩めない。

異戦 関ケ原 4 - 鎮西の闘神

著者:中里融司

発刊:2004年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
西海道を斬り従えて上方にのぼるべく兵を九州に返した石田三成は、島津氏と延岡城下で合戦に及ぶ。釣り野伏せりを警戒し、伏兵をひとつひとつ潰していく三成勢だが、「鬼島津」の巧妙さは、三成側の予想を遥かに上回っていた。一方、徳川家康は大坂城に蟠踞し、佐和山城を中心に近江を要塞化している大谷吉継を攻略しようと企む。果たして三成は鎮西を成し遂げることができるのか?

戦国軍神伝 4 - 森蘭丸長定の死闘

著者:神宮寺元

発刊:2004年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長の死後、天下は三つの勢力に別れて激戦を繰り広げていた。羽柴秀吉、徳川家康、そして黒田官兵衛である。秀吉から独立した黒田官兵衛は連戦連勝を重ね、天下奪取に驀進する。安土城に陣取る羽柴秀吉は、黒田官兵衛の軍略によって最大の窮地に陥っていた。この状況を打開すべく、秀吉は一世一代の賭けに打って出る。果たして、最後に天下人となるのは誰なのか。

新 真田軍記 7

著者:工藤章興

発刊:2004年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
江北決戦を回避した家康は尾張に逃げ込んだ。最終決戦を目論む倒幕軍は木曽川北岸に布陣。だが、うかつには動けない。前面に家康、背後の近江北部に如水と秀康らの北陸勢。そして旗幟を明らかにしない政宗が近江南部にいる。昌幸苦心の奇策も正則の暴走によって破綻した。昌幸、如水、家康。三者最後の智慧比べが、今、始まる。

天正三国志 1 - 近江異変

著者:安芸一穂

発刊:2004年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正二十年(グレゴリオ暦一五九〇)に至るも世は定まらず、西に秀吉、中を利家、東に家康―三すくみの様相を呈していた。内に秘めたるは、志なかばで乱世を駆けぬけた織田信長の「正統」を継ぐ者はいずれか!!…なのだ。世に埋もれし道々の民の声を聞き、世を束ねるのはいずれか!?表裏不二の乱世の覇権はいまだ流転を続ける…。

天下大乱 3 - 竹中半兵衛の奇襲

著者:津野田幸作

発刊:2004年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
羽柴、織田両軍は、山崎の地で激突し、まさに死闘を繰り広げた。兵数、火力において劣勢である羽柴軍は窮地に追い込まれるが、希代の軍師・竹中半兵衛の謀計によって、信長の嫡男信忠を討取るという大逆転勝利を収めた。安土城に逃走した織田信長は、形勢を立て直し、再び羽柴軍を迎え撃つ。一方、信長の独裁に耐えかねた柴田勝家、滝川一益らは、謀反を断行すべく不気味に蠢動する。

真田異戦記 3 - 上田原殺戮作戦

著者:村田昌士

発刊:2004年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
二条会見にて人質とされた徳川家康が、密かに脱出を果たした!家康の逆襲で一気に形勢を逆転された豊臣軍は、瞬く間に内部崩壊を始めた。一方、本来、徳川方であるはずの家康実子・松平忠輝が、大久保長安の口車にのって、真田信之の上田城を取り囲む。迫り来る幕府中山道軍3万5千を相手に、真田最後の漢・信之が長安と仕掛ける第三次上田合戦とは?!

眩 関ケ原 5 - 天下分け目

著者:吉本健二

発刊:2004年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
豊臣秀頼を手中にする織田信長に対し、秀吉の軍師・黒田如水は、講和を結ぶよう進言。如水は伴天連たちの持つ「延命の秘法」を交換条件に、信長の陣に赴いて秀頼の返還を求める。だが、信長は如水ごと伴天連たちを拘束し、関ヶ原を通って安土を目指す。途中、合流した徳川家康に先鋒を務めさせる信長。だが、関ヶ原の地に入ると、予想外の敵勢が布陣していた!

覇王 独眼龍政宗 2 - 直江兼続の挑戦

著者:沢田黒蔵

発刊:2004年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
小田原攻めの微細に至る軍評定が進むなか、秀吉は徳川家康に伊達政宗を瞞着し、小田原におびき出す策を授ける。その頃、紀州の雑賀衆を呼び寄せ火力強化を果たし、会津攻めを決行した伊達軍の前に、直江兼続率いる上杉軍が現れ、壮絶な総力戦に突入する。一方、満を持して十数万の大軍が京を出立。北条勢が籠る伊豆に入り、ついに史上最大の決戦が火蓋を切った!

覇道 武田戦記 3 - 信玄決す!

著者:神尾秀

発刊:2004年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
三方ヶ原の合戦では、信長の登場により敗北を喫した信玄だった。だが武田勢二万は、浜松城を目指して逆落としに駆け下り、家康の居城である浜松城を逆に占拠してしまった。篭城策をとる信玄は、美濃の別働隊を待って織田・松平連合軍を挟撃せんとする。果たして信玄は信長を破り、「風林火山」の大旌旗を京に打ち立てることができるのか?

織田大戦記 7 - 新・関ケ原の決戦

著者:竹中亮

発刊:2004年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信衡を大将とする織田軍三万五千と、大谷吉継率いる西軍八万が、天下の覇権を賭けて激突した。圧倒的な兵力を持つ西軍を前に、織田軍は善戦するも追いつめられ、絶体絶命の窮地に陥る。しかし、その時、ついに竹中半兵衛の百計が花開き、織田軍最新兵器「四海波」が轟音と共に関ヶ原の野に咆哮した。これを阻止すべく、大谷吉継は幽鬼と化して最後の猛攻を開始する。

戦国大乱 11 - 決戦!大坂の陣

著者:津野田幸作

発刊:2004年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康は、前田利長や毛利輝元などを傘下に収め、およそ十五万の西軍をもって大坂城に篭城した。これに対して、豊臣秀頼を奉じ、真田昌幸を総大将とする東軍は、勝龍寺城を本陣とし、守口に出城を築いて、約八万の兵数で対峙する。そして、ついに満を持して、上杉景勝が佐竹義宣と共に八万の強兵を連ねて上坂した。合計十六万強の大兵となった東軍は、ついに大坂城大包囲網戦を開始する。

異戦 関ケ原 3 - 上方脱出

著者:中里融司

発刊:2004年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
調略上手の家康に大坂城を奪われた石田三成は、佐和山城に退く。東軍方の亀山城確保を狙った三成であったが、家康の軍勢接近の報を受け、挟撃を恐れた三成は、己の本領である筑前に戻り、鎮西を成し遂げ、西海道から大兵で上方へ上る策に切り替えた。そのためには、日の本最強の兵を擁する島津を倒さねばならない。ここに、三成畢生の大勝負の幕が切って落とされた!

信長海王伝 2 - 倭寇との激戦

著者:秋月達郎

発刊:2004年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
本能寺の変から逃れた織田信長は、七隻の巨大な鉄鋼船を引き連れて、ついに日本から脱出した。台湾の基隆に上達した信長は倭寇を殲滅することを決意し、倭寇の根城である高山国を奪取すべく、鉄鋼船の大筒が咆哮する。織田軍団はさらにイスパニアの城を陥落すべく、未曽有の戦いに挑んでいく。一方、日本では、信長の生存を嗅ぎつけた豊臣秀吉が、高麗に新たなる大戦を挑もうとしていた。

関ケ原燃ゆ! 5 - 天下分け目、再び

著者:久住隈苅

発刊:2004年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
朝廷が発した天下惣無事令に従い、国許に兵を退く将たち。しかし、本多正信を失脚に追い込んだ柳生宗矩と怪僧・宗彭が、卑劣な策で再戦を期していた。西軍の真田信繁は、東軍の侵攻に備え、関ヶ原と北近江で戦備を整える。そして、ついに東軍が17万の兵を挙げた!関ヶ原に半月状の要塞・真田丸を築き、1700名の浪人と篭もる信繁は、豊臣方に勝利をもたらすことができるのか。

新 真田軍記 6

著者:工藤章興

発刊:2004年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
脳裡を支配していた闇は、突然消えた。直江兼続からの密書を読み終えた昌幸は、やおら幸村を相手に碁を打ちだし、再決戦の軍略を練りはじめる。幕府軍勢多の陣中では、伊達政宗が動く。再度の決戦を前にして、それまで自らは献策せず、家康の決定に諾々と従ってきた政宗の隻眼に妖光がゆらめく。そして、柳瀬陣所の老怪・如水の双眸もまた、蒼白く光る。

天下大乱 2 - 秀吉・修羅の決断

著者:津野田幸作

発刊:2004年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
本能寺から、からくも脱出を果たした織田信長は、ついに羽柴秀吉と天下分目の大決戦を迎えることになった。山崎の地で、織田軍、羽柴軍は、激しい死闘が繰り広げる。火力、兵数共に羽柴軍を圧倒する織田軍は、緒戦において怒涛の攻撃を開始した。だが、秀吉を天下人に戴き、新たな国を創るべく復活した天才軍師・竹中半兵衛が、その知謀の限りをつくして織田軍の前に立ちはだかる。

新 天下布武 1 - 敵は本能寺に在らず!

著者:坂上天陽

発刊:2004年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「何ごとも起こらぬではないか」―天正10年6月2日本能寺にいた織田信長は、そのまま備中高松城へ向かい、羽柴軍を督戦した。突如、秀吉に毛利戦線からの更迭を申し渡す信長。秀吉は謀叛を決意し、信長の宿泊先・神宮寺を襲撃する。一方、信長に命じられた四国討伐を実行すべく出征中の明智光秀は、阿波勝瑞城で秀吉謀叛の報を受ける。天下を揺るがすこの変事に、光秀は大返しを決意する。

真田異戦記 2 - 赤備え殲滅作戦

著者:村田昌士

発刊:2004年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「そなたに、真田に行く末がかかっておる」納所で徳川軍を破った真田昌幸・幸村は、続いて落とした伏見城を大助に託し瀬田に向かう。一方、洛中を放棄し彦根へ敗走した徳川軍は、唐橋を挟んで加藤清正ら豊臣軍と睨み合いを続けていた。そして先に動いたのは、またしても昌幸だった!磐石の布陣で臨む徳川5万3千に対し、昌幸・幸村が仕掛けた琵琶湖全面戦争の全貌とは?!

眩 関ケ原 4 - 死闘、親子鷹

著者:吉本健二

発刊:2004年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長が篭もった大坂城の奪還に成功したものの、愛児・秀頼を武田側にかどわかされた豊臣秀吉は、武田信玄が徳川家康と手を結んだことを知ると、三河へ向けて兵を催した。家康は表面では武田信玄にへつらうが、ひそかに秀頼の略取を目論む。一方、大坂で敗走した織田信長は北陸に逃げ、そこで大兵を得る。甦った乱世の武将たちは、ふたたびひとつの戦場へ収束しはじめる。

覇王 独眼龍政宗 1 - 転輪聖王(じょうおう)誕生

著者:沢田黒蔵

発刊:2004年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長亡き後、豊臣秀吉は、山崎・賎ヶ岳の合戦で信長恩顧の宿将たちを討ち破り、小牧・長久手の合戦で徳川家康に戦略的勝利を収め、破竹の勢いをもって天下統一に向けて地歩を固める。そして、秀吉は、関東の雄・北条の小田原攻めを思案していた。一方、北辺で合戦に明け暮れる、若き「奥州の覇者」伊達政宗のもとへ軍略に長けた謎の連歌師が訪れ、とてつもない回天の一計を政宗に授ける。

覇道 武田戦記 2 - 家康謀る!

著者:神尾秀

発刊:2004年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
川中島で一旦は形勢不利に追い込まれた武田勢だったが、味方すら欺いた信玄怒濤の「奇襲」が、武田勢を勝利に導く。しかし、信長の奸計に嵌った嫡男・義信が謀叛を起こす。義信討伐の余勢を駆って一気に西を目指す信玄に対し、家康は三方ヶ原における計略を人知れず立てていく。一方、美濃・斎藤氏を滅ぼした信長が不気味な動きを見せ始める。はたして信玄の行く手を阻むのは

戦国軍神伝 3 - 前田利家の死闘

著者:神宮寺元

発刊:2004年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
謀計によって織田信長が暗殺された後、戦国の世は羽柴秀吉と徳川家康の両将によって分断され、雌雄を決する激戦に突入した。しかし、ここに、己の宿願を成就すべく、一人の驍将が立ち上がる。軍師・黒田官兵衛が、ついに天下人となるべく行動を開始したのだ。家康だけでなく官兵衛にまで追い詰められた秀吉は絶体絶命の窮地に陥る。その危機を救うべく、や前田利家らが死闘を展開する。

戦国大乱 10 - 激闘!大坂の陣

著者:津野田幸作

発刊:2004年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
秀吉を謀殺し、大坂城の主になった黒田官兵衛は、新・関ヶ原の大決戦によって真田昌幸率いる東軍に大敗し、九州へと遁走して行った。一方、復活を果たした徳川家康は、前田利長を味方に引き入れて、堂々大坂城に入城を果たし、豊臣恩顧の大名を従えて西軍の大将となり、真田昌幸が釆配を執る義軍(東軍)と真っ向から対決する。ここに、大坂・春の陣が勃発した。

新 真田軍記 5

著者:工藤章興

発刊:2004年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
猛将立花宗茂が会津戦線に参入。手兵わずか600。だが幾度も修羅の巷を駆け抜けてきた精兵たちは、倒幕軍の勝利を決定づける機会を虎視耽々と狙う。一方、近江の昌幸は懊悩していた。―如水よ何故動かぬ。昌幸の秘策の成就は、如水の参戦にかかっていた。密使幸村の懇請により、如水は江北に進軍するのだが…。

異戦 関ケ原 2 - 義将奮迅

著者:中里融司

発刊:2004年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原で東軍を打ち破った石田三成であったが、あらかじめ調略の手を伸ばしていた徳川家康に、大坂城を乗っ取られてしまう。関ヶ原での勝利が無に帰そうとしている危機に直面し、三成は近江を拠点とした徳川包囲網を築こうと画策、家康は丹波の亀山城を目指して兵を催す。奥州では伊達政宗が蠢動を始め、大八洲の情勢は混乱の坩堝へと叩き込まれる!

関ケ原燃ゆ! 4 - 死戦!真田昌幸

著者:久住隈苅

発刊:2004年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原合戦後に行われた西軍の三河進行は、本多忠勝の奮戦によって失敗に終わり、三河の戦線は膠着する。ここで動いたのが、真田昌幸であった。昌幸は東軍へ協力する代わりに、本多正信に対し、旧主家・武田氏の再興を要望。西軍に牙を向ける。突然の前田勢の侵攻に、越前で勇戦する吉継。しかし、その敢闘を嘲笑うかのような昌幸の秘策が、西軍の虚を突こうとしていた。

織田大戦記 6 - 新・関ケ原の激戦

著者:竹中亮

発刊:2004年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長六年一月二十五日、織田軍三万五千と、大谷吉継率いる西軍八万が、ついに激突した。希代の軍師・竹中半兵衛は、その知謀の限りを尽くして次々と百計を開いていく。その半兵衛と対決すべく、九州からは黒田官兵衛が関ヶ原に向かって猛進する。さらに、徳川家康は、織田を噛ませ犬にしようと策謀する。そして、関ヶ原の南宮山では、不気味な咆哮が雄叫びを上げようとしていた。

眩 関ケ原 3 - 魔王の城

著者:吉本健二

発刊:2004年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
秀吉、信玄に続き、朝熊山にて乱世の魔王・織田信長が復活した。背後に見え隠れする南蛮人の影。関ヶ原で徳川家康率いる東軍を打ち破り、凱歌をあげる豊臣秀吉のもとに、九鬼水軍蠢動の知らせが入る。信長の復活を直感し、九鬼水軍の針路が大坂方面と知ると、秀吉は大坂城へ急行した。しかし、時すでに遅く、大坂城は信長によって完全制圧されていた。

乱世幻記 4 - 天命、大八洲を穿つ

著者:仲路さとる

発刊:2004年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
武田軍壊滅を契機に、織田信長は上杉領へ侵攻する。上杉対織田の初戦は、雪に不慣れな織田軍の敗退に終わった。信長は戦略を変え、今まで固辞していた征夷大将軍の地位を拝命する。奥州では武田信勝を旗頭とし、真田昌幸が知略を用いて勢力を広げていた。強豪、伊達、最上には外交による攻略を試みる。そしてついに、上杉と織田の最終決戦が、清洲の地にて繰り広げられようとしていた。

天下大乱 1 - 本能寺に死せず

著者:津野田幸作

発刊:2004年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十年一月、ほぼ天下を手中にした織田信長は、織田家単独による独裁政権を築くべく、恐るべき計略を巡らせていた。これにいち早く気づいた羽柴秀吉は、自らの生き残りを懸けて一世一代の大勝負に打って出る。一方、信長の変心を悟った徳川家康は、明智光秀を唆し、深淵なる謀計を巡らせる。ただ一人の天下人となるために、信長、秀吉、家康の三つ巴の血戦の火蓋が切って落とされる。

真田異戦記 1 - 洛中電撃作戦

著者:村田昌士

発刊:2004年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原より11年。家康の大坂討伐計画を知った豊臣恩顧の将―加藤清正、浅野幸長らに、九度山より現れし真田昌幸が奇策を授けた。それは寡兵をもって家康に勝利してきた真田の、徳川殲滅策の始まりであった。高台院を介して密かに動きだす黒田長政ら豊臣七将。続々と入京する徳川の大軍を前に、真田幸村が仕掛ける罠…。京洛、淀、伏見の三方面決戦で、真田乱世の火蓋が切って落とされた。

覇道 武田戦記 1 - 信玄疾る!

著者:神尾秀

発刊:2004年01月
出版:学習研究社 歴史群像新書
永禄三年(一五六〇)、信玄が動いた!駿河に追放した実父・信虎を唆し、今川義元を殺害、三万三千の軍を京に向けたのだ!これを阻む信長の兵力は三千。無敵・甲州軍団を敗退させるべく、信長のとった秘策とは!?他方、川中島に謙信が侵攻。これへ兵を向けた信玄は、家康の参戦を巧みに利用した、一世一代の妙策を披露する。桶狭間と川中島―信玄の天下を賭けた地に、新たな衝撃が走った。