仮想歴史シミュレーション小説DataBase

発刊年別一覧 2005年発刊

覇戦 関ケ原 上 - 第三勢力登場!

著者:桐野作人

発刊:2005年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長五年九月、東西両軍は美濃の赤坂と大垣の間でにらみ合っていた。二年前に太閤秀吉が没してから、家康はあたかも豊臣政権の執政のごとくに振舞い、いよいよ天下人への野望を露わにした。これに対し、反対勢力の結集に成功した石田三成らがついに挙兵したのだ。その時、家康の東軍も三成率いる西軍も予想だにしなかった第三勢力が現れる!豊臣秀頼を擁した、その大名とは!?

戦国将星伝 1 - 復仇の鬼

著者:吉本健二

発刊:2005年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原合戦で敗れた石田三成は、起死回生の秘策をある男に授けた。その男の名は鬼武将・島左近。主命を果たすため、九州へ奔った左近は黒田如水に秘策を伝え賛同を得る。左近の策に乗った黒田如水が、島津との戦闘を続行。そのため、家康は大兵を西海道に差し向けざるを得なくなった。合戦後の政治的空白をついた画策は、家康の勝利を無に帰し、再び乱世を呼び込んだ!

覇 真田戦記 2 - 真田昌幸の神謀

著者:神宮寺元

発刊:2005年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十二年春、小牧長久手において、家康は権謀術数の限りを尽くし秀吉を打ち破る。一方、真田軍を攻撃した北条勢は昌幸によって撃破され敗退。だが、その戦火も消えやらぬまま、徳川軍と手を結んだ北条は、再び岩櫃城に向かって進軍を開始した。真田昌幸はこれを迎撃せんとするが、果たして両軍の狙いは別の所にあった。家康の真の目的を知った幸村が敢然とこれに立ち向かう!

織田大戦記 10 - 天下一統への道

著者:竹中亮

発刊:2005年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
魔王・信衡率いる織田軍は西軍の要害である佐和山城は陥落した。しかし、豊臣家と家康率いる東軍が和議を結び、形成は一気に逆転する。家康が駿府から出陣したことを知った信衡は、すぐに軍勢を岐阜へと撤退させる。西軍の抑えは、天才軍師・竹中半兵衛率いる僅か五千。半兵衛が最後に仕掛けた命懸けの謀計とは如何なるものか。そして、信衡が家康に引導を渡すための、究極の戦略とは!?

覆 関ケ原 2 - 家康、絶体絶命

著者:小泉俊一郎

発刊:2005年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長15年、第二次関ヶ原合戦で父・徳川家康を破った結城秀康は京に関白政権を樹立し、江戸・駿府の将軍政権と対峙するに至った。互いに凄絶な謀略戦を繰り広げ、からくも秀康が中国を掌握し、優勢となった西軍は東軍勢力を各地で包囲した。その救援に出馬した家康は秀康とふたたび対決。寡勢の東軍は敗走を重ね、家康は尾張近くの小山に逃げ込み完全包囲され、絶体絶命の窮地に陥った。

新 戦国志 2 - 巨郭の血戦

著者:仲路さとる

発刊:2005年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
家康謀反の報を受けた織田信長は、朝鮮から軍勢を全面撤退させて、急遽、日本へ帰国した。一方、伊達政宗・最上義光・柴田勝家らに近江を攻略させた家康は、大坂城に挑んでいた。そこへ、朝鮮からの大返しを敢行した信長の軍勢が到着する。奥州の若き龍・伊達政宗が、信長の軍勢と直接対陣した。前代未聞の戦国武将同士の対決が、天下の堅城のもとに繰り広げられる。

続 関ケ原 2 - 大坂城動く

著者:村田昌士

発刊:2005年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原合戦から8日後、再挙兵した石田三成が東軍に勝利、西軍総大将・毛利輝元もついにこれに味方することを決意した。一方、敗戦に動揺する徳川家康は再起に向け胎動。そこへ西軍2万5000の南都進軍と、ある筈のない秀頼大坂出陣の噂が。それは、この戦をただ一人短期戦ととらえる稀代の謀将・真田昌幸の策の始まりだった。東西決戦の行方やいかに?

第三の覇者 4 - 関ケ原に決着す!

著者:神尾秀

発刊:2005年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長六年五月、豊臣秀頼の命とともに、大坂城が落ちた!石田三成亡き後、二強となった徳川家康と上杉・前田・真田連合。徳川の勢力拡張を阻止したい直江兼続は、家康を討つべく関東脱出を画策。上杉軍足留めのために駐留する結城秀康と伊達政宗の関東戦線を強行離脱する。そしてついに、徳川軍と連合軍は関ヶ原で対峙する。はたして兼続は、戦国の巨魁・家康を倒しすことができるのか。

異戦 関ケ原 7 - 戦国挽歌

著者:中里融司

発刊:2005年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
石田三成と徳川家康の対決は山場を迎えようとしていた。伊達政宗を家康から引き離し、最終決戦への準備を整える三成。一方、家康も己が設定した戦場へ三成を引きずり込み、得意の野戦を仕掛けようとしていた。最後まで義を貫く者、あるいは義に反して自己保身を企む者。大名たち各々の思惑が交錯する。大八洲を2つに分けた両勢力の対立は、両雄の再度の大激突を経て、予想外の終局を迎える。

燎原の覇者 1 - 唐入りの罠

著者:尾山晴紀

発刊:2005年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
最初の唐入りが失敗に終わった文禄2年(1593)、再度の征明を宣言した太閤秀吉により、徳川家康は先手大将を命じられた。だがその恩賞は、現在の所領に代わり、朝鮮3ヶ国を与えるという。渡海を諫めた家康に対する意趣返しと、大封徳川を疲弊させんとする意図に警戒を抱く諸大名たち。青ざめながらも平伏する家康。だがこの徳川先手こそが、周到に仕組まれた天下転覆の第一歩であった!

秘 独眼龍軍記 3 - 激闘

著者:工藤章興

発刊:2005年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長20年2月、放鷹中の家康を吹き矢が襲った。将軍秀忠と駿府詰年寄衆は家康の横死を秘匿し、4月早々に再度の大坂攻めの陣触れを発する。一方、政宗は、柳生宗矩が仙台に送り込んでいた間諜が、政宗の秘事を嗅ぎつけ逐電、江戸柳生屋敷に逃げ込んだらしいという報せに戦慄した。さらに幕府の動向を懸命に探索する黒脛巾組から、驚愕の事実を告げられ、政宗は倒幕を決意する。

反 大坂の陣 4 - 復活への道

著者:吉本健二

発刊:2005年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川軍の弱さに、その麾下より離脱した伊達政宗は、独自の行動を取り、徳川家康を脅かす存在となった。また、家康の敗戦は、江戸に軟禁されていた豊臣恩顧の武将たちを自由にしてしまう。一方、上方より家康を追い払った真田幸村は、東進する家康を追撃し、駿府に追いつめる真田幸村。父の遺言を、豊臣家の悲願を、幸村は果たすことができるのか!?

戦国大乱 16 - 大坂城大反攻戦!

著者:津野田幸作

発刊:2005年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
昌幸の百計開く!島津義弘の返り忠は真実や否や!?真田父子の戦略がいま炸裂する!!総構最終決戦突入!二の丸攻略作戦開始さる。

覇 真田戦記 1 - 真田一族の野望

著者:神宮寺元

発刊:2005年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十二年四月、羽柴秀吉は十万余の兵と共に、小牧山にいる徳川家康と対峙した。両軍は小牧長久手において激突、圧倒的に秀吉軍が有利かに思われたが、家康の乾坤一擲の策によって、僅か二万の家康軍が大善戦する。一方、信州では驍将・真田昌幸が天下を狙うべく動き始め、上田城に進軍を始めた北条軍を叩き潰す。今、ここに真田一族による果てなき挑戦が開始された!

異説 太閤記 2 - 両虎、相食む

著者:久住隈苅

発刊:2005年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
本能寺の変後、天下を手中に収めつつある徳川家康に対し、秀吉が反撃の狼煙をあげる!愛知川合戦で勝利を収め、近江を得た秀吉は、丹波・若狭へ秀次を送り、美濃との境、東の守りを血気盛んな蒲生賦秀に命じる。大和へは、大谷吉継を引き連れた蜂須賀正勝が工作へ向かった。一方、天下統一の総仕上げに奥羽遠征中の家康は、どのような手を講じるのか?秀吉と家康、両虎直接対決の幕が上がる。

戦国維新 2 - 島津東征伝

著者:荒川佳夫

発刊:2005年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
戦国時代末期、島津家は、当主義久と実弟義弘のもと、九州統一に邁進していた。しかし、大望成就を目前に、羽柴秀吉の九州征伐軍が来襲し、その大兵力に圧倒されていく。島津義弘は、ついに乾坤一擲の決戦を決意する。一方、秀吉の目が南に向いている隙に、徳川家康が、北条家、伊達家と手を結び、東日本をその勢力下に収めつつあったのだ。二つの陣営は決戦へと動き出した。

天正三国志 3 - 三将対立

著者:安芸一穂

発刊:2005年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信長が斃れ、光秀もまた消えた世に、新たな争乱が生まれようとしていた…。信長の息・信雄、信孝に加え、東に徳川、西に羽柴、そして信長の正統を継ぎ畿内に前田が起つのだった。時に和し、時に反しながら覇道をひた走る。天正―世はいまだ揺らめいていた。

新 戦国志 1 - 信長大返し

著者:仲路さとる

発刊:2005年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
本能寺の変で明智光秀を返り討ちにした織田信長は、嫡男・信忠を失ったものの、破竹の勢いで全国制覇を成し遂げる。天正15年(1587)、世界制覇を目論み、信長は羽柴秀吉を総大将とした朝鮮遠征軍を派遣した。そしてみずからも鉄甲船に乗り、釜山を目指す。そこへ、日本国内で家康が謀反を起こしたとの報が入り、信長はすぐに兵を返した。果たして家康は、天下を簒奪できるのか!?

野望 下 - 隻眼がみる刻

著者:子竜蛍

発刊:2005年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
落魄の思いが大坂を包む…。徳川方は勝利の美酒に酔い知れている。その刻…焦燥を抱きながら、心ひそかに野望をたぎらすのは政宗ひとりであったかもしれない。
奥州王・伊達政宗が、天下掌握に乗り出した。ルソン、シャム、スペインをも巻き込んで、打倒徳川、豊臣に、智謀のかぎりを尽くす!

第三の覇者 3 - 大坂城危うし!

著者:神尾秀

発刊:2005年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「天下三分の計」成功の余勢を駆い、上杉軍は関東へ進出を果たしていた。しかし、関ヶ原で対峙していたはずの徳川家康と石田三成は、あろうことか和睦を締結。家康の策謀に乗せられ北陸へと向かった三成勢と、上杉家の盟友・前田利長は、手取川で交戦する。さらに家康は、前田・上杉同盟の壊滅を織り込んだ上で、いったん矛先を大坂の豊臣家へと移す。兼続は、はたしてどんな対抗策を。

覇 関ケ原大戦記 2 - 激流、東へ

著者:青木基行

発刊:2005年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大津城の早期開城は、家康の立てた戦略を根底から覆した。黒田如水の関ヶ原乱入により、撤退を開始する徳川家康。しかし、西軍が兵糧不足になることを見越した家康は焦土作戦に出た。一方、関ヶ原における東軍敗戦の報を受け、最上義光と対峙していた直江兼続は、伊達政宗調略の策を巡らす。関ヶ原の戦いは、いよいよ東国も巻き込み、全国的な大戦へ発展しようとしていた。

戦国大乱 15 - 大坂城総構決戦!

著者:津野田幸作

発刊:2005年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大坂城の大攻防戦は冬の陣に突入し、上杉景勝を大将に頂く攻城軍約十六万と徳川家康率いる篭城軍約十五万の激戦は、まさに正念場を迎えた。大坂城大包囲網を作り上げた攻城軍は、真田幸村による備前島上陸作戦を決行し、ついに総構の一角を崩すことに成功する。徳川家康は篭城軍の士気を高めるために、恐るべき陰謀を実行に移した。果たして攻城軍は、総構を完全に打ち崩すことができるのか。

覆 関ケ原 1 - 骨肉相食む

著者:小泉俊一郎

発刊:2005年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康の実質的な長子でありながら豊臣秀吉の養子に出され、後継の座を外された結城秀康。慶長五年の関ヶ原合戦に勝利を収めた家康は、織田信長の再来と謳われる秀康の存在に危機感を募らせ、我が子に刺客を放つ。この暗殺未遂を機に秀康は徳川政権打倒を決意。真田幸村を密かに呼び寄せ、徳川方の中枢にも楔を打ち込む。秀康は天下の新構想を賭けて、関ヶ原で家康と激突する。

続 関ケ原 1 - 再挙兵

著者:村田昌士

発刊:2005年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長五年、関ヶ原合戦で敗北を喫っした石田三成は、燃え落ちる佐和山を目に家康への再戦を誓い、大坂城まで落ち延びた。だが既に城内には徳川の調略が張り巡らされていたのだった。大坂毛利の不可解な態度、東北伊達・上杉の動静、上田真田の策動、九州黒田の沈黙、そして三成を助けた男の真意。それぞれの思惑が、三成の復帰をきっかけに大きく動き出す。関ヶ原第二幕、今ここに始まる。

秘 独眼龍軍記 2 - 暗闘

著者:工藤章興

発刊:2005年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長18年9月、無敵艦隊招聘の密命を帯びた支倉常長が、伊達領月ノ浦をひっそりと出帆した。豊臣家討滅を策す家康の心中を知る本多正信・正純父子は、政敵と豊臣系大名の懐滅の策謀を連発する。標的は盟友・大久保長安、大久保忠隣だけではなかった。越前松平家、婿・忠輝の越後松平家も含まれている。政宗は疑惑の目をそらすための贈賄、追従を繰り返す一方で、密謀を推進していく。

反 大坂の陣 3 - 忠臣と叛臣と

著者:吉本健二

発刊:2005年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
秀忠の死を隠し豊臣秀頼は徳川側と和睦を結ぶが、徳川側に不利な条件に家康が甘んじるはずもなく、表面上は和睦がむすばれたまま、実際には戦闘の火蓋が切って落とされた。大軍勢を京洛に向けた家康は真田幸村の構築した防衛線に翻弄される。一方、東では伊達政宗が娘婿の忠輝を使って蠢動を始め、諸大名らは行方の見えぬ攻防に逼塞し、天下の状勢は予想を超えた展開を見せていく。

新 天下布武 4 - 信長を継がん!

著者:坂上天陽

発刊:2005年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ケ原における明智、柴田、徳川の三つ巴の対峙から、家康勢を崩壊させたのは、織田家の旗印を掲げた信忠の進軍だった!天下布武を完遂せんとする光秀の前に、信長の嫡男・信忠が血筋を盾に立ち塞がる。信忠は、細川幽斎らを使った前代未聞の朝廷工作を敢行し、光秀を絶体絶命の窮地に陥れる!天下を統べる覇者となるのは、織田家の正統な家督・信忠か!?信長の真の遺志を継ぐ光秀か。

織田大戦記 9 - 黒田官兵衛の鬼謀

著者:竹中亮

発刊:2005年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
佐和山城を攻撃する織田軍は、西軍の軍師・黒田官兵衛に未曽有の新兵器「四海波」を破られ、撤退を余儀なくされる。密かに菅浦水軍を組織していた織田信衡は、再度近江に進軍し、琵琶湖より佐和山城を陥落しようと計るが、その前に堅田水軍が立ちはだかった。一方、黒田官兵衛は西軍諸将を纏め、天下に号令すべく、ついに総大将となることを決意する。

野望 上 - 隻眼がみる刻

著者:子竜蛍

発刊:2005年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
奇しき縁に導かれ浪速に集う武将たち…大坂の陣勃発。政宗起ちて、家康焦燥す。
奥州王・伊達政宗が、天下掌握に乗り出した。ルソン、シャム、スペインをも巻き込んで、打倒徳川、豊臣に、智謀のかぎりを尽くす!

異戦 関ケ原 6 - 天下燃ゆ

著者:中里融司

発刊:2005年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
加藤清正を味方につけ、見事鎮西を成し遂げ、西海道の兵を連れて佐和山城に帰還した石田三成であるが、徳川家康に水口城を落され、東海道との回廊を確保されてしまった。家康は、後背の脅威である上杉軍を除こうと、井伊直政、榊原康政らを北上させた。上杉景勝は、最上義光、伊達政宗に苦戦を強いられていた。景勝の義戦は、家康の野望を打ち砕き、三成を窮地から救えるのか。

戦国大乱 14 - 激突!大坂の陣

著者:津野田幸作

発刊:2005年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大坂城大包囲網を築かれ、劣勢に陥った家康は琵琶湖水軍を復活させ、九鬼水軍に戦いを挑む。だが、淀川にて夜襲を仕掛けられた九鬼嘉隆は激怒し、凄まじい復讐戦を開始した。一方、真田幸村は己の命を賭して、備前島上陸作戦を決行し、大坂城の総構の一角を崩そうとする。同時に、谷町口、大和口でも両軍の激突が開始され、大坂の陣はまさに正念場を迎えた。

第三の覇者 2 - 川中島に決す!

著者:神尾秀

発刊:2005年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長五年九月、石田三成と徳川秀忠が関ヶ原で対峙する一方で、直江兼続は、会津征伐の帰路の家康を信濃・川中島に誘きだした。そして、上杉・前田連合軍と徳川家康軍の決戦の火蓋が切って落とされた。だが、兼続と真田昌幸が策した戦略により、徳川陣営の中にあった真田昌幸が、なぜか怒涛の勢いで、上杉軍に攻めこむ。そして、関ヶ原では、兼続も全く想定していない事態が起ころうとしていた。

秘 独眼龍軍記 1 - 決断

著者:工藤章興

発刊:2005年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長9年冬、異相の男が伊達家の江戸上屋敷を訪れた。その男大久保長安は、政宗の娘婿となる主君・松平忠輝の出生の秘密を明かし、漂泊の民・ワタリと吉利支丹の100万人が忠輝の味方になる、と謎めいた話をもちかける。関ヶ原合戦から4年、天下の覇権奪取を決断した政宗は影の部隊・黒脛巾組に長安の真意と幕府の弱点を探らせる。

天正三国志 2 - 六朝連合

著者:安芸一穂

発刊:2005年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
永禄・元亀―信長を取り巻く情勢は厳しい。意気軒昴の秀吉、忠義一徹の利家らは「天下布武」の名のもとに奔走の日々を送るのだった!!カリスマを失いし世はいつも混乱をきわめる―繰りかえされる歴史の常だ。失われてはじめて気づく、みずからの心底…それは野望か、信義か、平穏か!新たな相剋がまた始まる。

真田異戦記 5 - 家康馘首作戦

著者:村田昌士

発刊:2005年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「家康は勝つ戦より、負けぬ戦をする」関ヶ原を封鎖し、総力戦で将軍・秀忠を討ち取った昌幸ら新西軍だが、まだ徳川には無傷の本隊が残っている。稀代の謀将最後の決戦は、遂に家康との直接対決に至る。一方、上田で幕府中山道軍を破った大久保長安と真田信之は、松平忠輝を戴き江戸進軍を開始。そして徳川を討ち破った幸村が、最後に対峙した相手とは。

戦国風雲伝 4 - 決戦!関ケ原

著者:林律雄

発刊:2005年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
本能寺において主君・織田信長を討った明智光秀だが、徳川家康の裏切りによって、敢え無く斃れる。そして、家康と天海の奸計は九州の羽柴秀吉に及び、秀吉は九州からの逃走を余儀なくされる。一方、武杉信康は秀吉の妻・ねねの救出をはじめ、家康の悪計阻止に動き、陸奥から常陸へと東日本を制していく。そして家康軍と、信康同盟軍は、関ヶ原で最終決戦を迎えることに。

反 大坂の陣 2 - 京洛の攻防

著者:吉本健二

発刊:2005年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
淀殿の死により和睦交渉が決裂し、攻勢をかけてきた大阪方に大敗を喫した徳川家康は、天皇から豊臣討伐の綸旨を受けるべく京に赴き、高台院に工作を仕掛ける。それを阻止すべく、京を急襲する真田幸村。そのころ大坂では、豊臣秀頼が城から打って出て、平野に陣する徳川秀忠に野戦を仕掛けた。そして、後背を守ると称して野戦の成り行きを傍観していた伊達政宗が、予想外の行動に出る。

異説 太閤記 1 - 大返し成らず

著者:久住隈苅

発刊:2005年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十年、京、本能寺にて信長が横死!毛利との和睦交渉に手こずった秀吉は、後れをとって、美濃、近江と家康に敗れ、いつの日かの再起を誓って徳川に降伏する。しかし黒田官兵衛より、奥羽征伐後の徳川の標的がいよいよ羽柴に決まったとの報せを受け、秀吉は来るべき時が来たことを知る。本能寺から3年、遂に反徳川の烽火をあげる。徳川660万石に、播磨36万石の秀吉が挑む!

天下大乱 4 - 賤ケ岳最終決戦

著者:津野田幸作

発刊:2005年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
山崎の大戦で、織田信長を打ち破った羽柴秀吉は、天才軍師・竹中半兵衛の助言を得て、安土城に織田軍を追いつめた。しかし、羽柴軍が奇襲を仕掛けようとした同夜、柴田勝家が謀反を起こし、信長は無念にも信忠曲輪で自らの命を絶つ。徳川家康の仲介によって、羽柴軍と織田軍は和議を結び、長浜以北を除いた近江一国を手中に収めた秀吉は、天下統一の足がかりに、まず伊勢攻めを敢行するのだが。

異戦 関ケ原 5 - 上方大返し

著者:中里融司

発刊:2005年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
薩摩の強豪・島津氏を降した石田三成は、真田信繁こと滋野幸村の献策を得て、加藤清正が包囲する、立花宗茂の居城・柳川城に向けて進軍し、壮大な罠を仕掛ける。一方、大坂に座す家康は、島津敗れるの報を得て、次の手を打った。東国では、真田昌幸や伊達政宗が蠢動を始める。果たして三成は清正を取り込んで鎮西を成し遂げ、打倒家康、上方にとって返すことができるのか?

天下三兵法 - 関ケ原戦略譚

著者:宇佐美浩然

発刊:2005年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「何事だ!?」家康は狼狽した!慶長五年、三成の挙兵に応じ、奥州街道を南下する家康を、直江兼続が差し向けた刺客が襲った!「夜襲じゃな?」島津義弘が目に星を瞬かせた!島左近は、別働隊を率いて、関ヶ原に怒涛の奇襲を仕掛けようとしていた!「お代は見てのお帰りじゃ!」真田昌幸は、上田城に押し寄せた秀忠の大軍を前に嘯いた!天下簒奪を企てる家康を討伐すべく、『天下三兵法』が起動した。

信長海王伝 3 - 激闘!大坂の陣

著者:秋月達郎

発刊:2005年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
日本から脱出した織田信長は、無敵の織田海軍を創り上げ、倭寇を殲滅し、ついにはイスパニアを陥落することに成功する。秀吉率いる豊臣軍は朝鮮半島に上陸し、破竹の進撃を繰り広げる。だが、そんな豊臣軍の前に、ついに信長率いる織田水軍がその威容を現わした。織田・豊臣の雌雄を決する時が、今正に訪れたのだ。海の覇王となった信長に、秀吉は如何なる戦いを挑むのか。

戦国大乱 13 - 血戦!大坂の陣

著者:津野田幸作

発刊:2005年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大坂城内に篭城する徳川家康率いる西軍約十五万と、上杉景勝を大将として大包囲網を敷く東軍約十六万は、一進一退の攻防を続けていた。豊臣秀頼を攻城軍の総大将として着陣させることに成功した東軍は、総構えの一角を崩し、篭城軍をじわじわと圧迫する。だが、そんな中、家康の謀略に嵌った真田昌幸は、大坂城内で人質となってしまう。果たして家康の次なる一手は如何に。