仮想歴史シミュレーション小説DataBase

発刊年別一覧 2006年発刊

異 上杉軍記 1 - 輝虎奔る!

著者:工藤章興

発刊:2006年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
永禄八年五月、将軍・足利義輝暗殺。すべてをなげうって将軍家を援ける、と確約していた“越後の龍”上杉輝虎(のちの謙信)。将軍暗殺から二年余、度重なる義秋からの要請に応じ、永禄十年九月、毘沙門天の化身となった輝虎は、越後の精兵二万を率いてついに出陣。だが、その先に待ち受けていたのは信玄の策謀と“天下布武”を目指す信長の台頭だった。

群雄戦国志 1 - 佐和山の誓い

著者:尾山晴紀

発刊:2006年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長五年七月。会津征伐に向かった徳川家康を討つため、三成は挙兵を決意。計画を打ち明けられた吉継は、命を賭けてこの挙兵を思いとどまらせ、周到な打倒徳川の策を授ける。三成は、傲慢とも言われたその性格すらも変えて、表向きには「徳川の犬」と周囲に蔑まれるほど服従し、裏では真田昌幸とともに打倒徳川の策を巡らせる。そして、雌伏すること三年、ついに三成は打倒徳川の兵を起こした。

新 織田戦記 1 - 本能寺炎上、天下擾乱す!

著者:河丸裕次郎

発刊:2006年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信長の五男、勝長は幼年を遠山景任の養子として過ごし、六歳の時、信玄の元に送られる。人質ではあったが勝頼に猶子として育てられた勝長は、落日の武田家から十五歳となった勝長を逃がすため、勝頼は勝長を信長の元に返した。信長は帰還した勝長に犬山城を預け、さらに、東国を治めることを任じた。信長の子息で、武田の志を継承した若き勝長が天下に挑む!

異戦 大坂の陣 1 - 表裏比興の総大将

著者:中里融司

発刊:2006年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
かつて2度にわたって家康の軍勢を敗走させた真田昌幸は、己の死を装い、家康を油断させる一方、大坂からの要請を受けて、ひそかに城内に入った。昌幸に反発する者も大勢いたが、豊臣家の総師・秀頼の鶴の一声で、篭城戦の総大将に任じられる。慶長19年、家康の本格的な侵攻を受けて、昌幸は大坂城の出丸を増やし、防御型の城から攻撃型の城に造り替えた。

戦国の勇者 2 - 三方ケ原大決戦!

著者:津野田幸作

発刊:2006年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長と信忠を同時に謀殺し、徳川家康をその首謀者に仕立て上げた真田昌幸は、混乱に乗じて甲斐・信濃のほとんどを手中に収めた。中国から大返しを行なった秀吉は、小牧長久手で家康と激突する。一方、昌幸は、浜松を奪うために小諸から出陣。ついに真田と徳川の両軍は、三方ヶ原で決戦の火蓋を切った。真田軍は、幸村考案の新兵器と最強の火器を武器に、徳川勢を散々に翻弄する。

新 真田大戦記 4 - 山内一豊の軍師

著者:竹中亮

発刊:2006年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大谷吉継の遺言により、豊臣家と西軍の後事を託された真田幸村は、鍋島直茂の猛攻によって窮地に陥った筑後を救うべく九州に上陸し、見事にその危機を救う。そして、次に幸村が舞い降りたのは、四国であった。四国の雄・長曾我部盛親に、家康から命を受けた山内一豊が襲い掛かる。さらに、土佐に上陸した幸村の前に、山内家を率いる謎の軍師・若宮喜助が立ちはだかった。

覇戦 2 - 天下の行方

著者:仲路さとる

発刊:2006年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
小牧・長久手で徳川家康を打ち破ったものの、続く蒲郡の戦いで敗戦をこうむった羽柴秀吉は、大坂にしりぞいて次の策を練った。秀吉の後継者候補である羽柴秀勝のもとに、本能寺の変の真相を知る人物から、ある情報がもたらされる。家康への対抗策を講じ、関白の地位を狙うため、近衛前久の猶子になることを決意する秀吉。だが、上洛した秀吉を陰謀が襲う。

天上の覇者 3 - 決戦桶狭間!

著者:神尾秀

発刊:2006年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十二年秋。天下布武への最後の敵となる徳川家康と、尾張・長久手で対陣した織田信長。その信長のもとに、驚くべき報せが届く。伊勢・田丸城陥落、北畠信雄討死。相手は死んだはずの羽柴秀吉。ここに、尾張の家康、伊勢の秀吉、丹波・播磨の羽柴・明智の連合軍による信長包囲網ができあがった。果たして信長はこの包囲網を破り、天下布武を成し遂げ、覇者になれるのか!?

異説 太閤記 3 - 天下静謐

著者:久住隈苅

発刊:2006年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大正13年12月。美濃と近江の国境に、徳川軍12万が対陣した。榊原康政、本多忠勝ら徳川最強軍の猛攻撃に耐え、逆転の機会を狙う羽柴勢。しかし、大きな被害を受けつつも数に勝る徳川軍が勝利。羽柴勢はそれぞれの地に逃れ、最後の戦いに備える。最終決戦の地は、秀吉が浅野長政に造らせた“絶対に落ちない城”大津城。武力で勝る家康か?戦略で勝る秀吉か?天下を賭けた戦いついに決着。

戦国龍虎伝 3 - 遥かなる乱世

著者:中里融司

発刊:2006年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
九州で暴れ回る黒田如水を討つべく、西進する竹中半兵衛のもとに、徳川家康挙兵の報が入る。急遽、兵を返した半兵衛は、大軍勢を率いてきた家康と、四国の地で決戦を迎える。徳川勢とにらみ合う半兵衛の背後に、なんと黒田如水の軍勢が上陸する。おのれの実力を確かめるかのように、あらゆる手を使って天下を狙う黒田如水。大八洲は、龍虎の大激突を経て、ふたたび統一されるのか。

慶長戦国志 1 - 小田原大戦

著者:吉本健二

発刊:2006年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原合戦後、「百万石のお墨付き」を徳川家康から反故にされた、奥州の雄・伊達政宗は、徳川秀忠と会見するため、江戸城へ昇った。その途上、徳川方と見られる忍び衆に暗殺されかける政宗。ここに至って、徳川からの離叛を決意した政宗は、関東を乗っ取り、大八洲に覇を唱える大博打に打って出た。家康から大幅な減封を受けた上杉家も、政宗に呼応する。諸大名は政宗の離叛にどう動くか?

慶長疾風録 3 - かぶき者、天下人をつくる!

著者:伊藤浩士

発刊:2006年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康率いる東軍と前田利長を総大将とする西軍の戦いは、前田慶次郎の機略によって、関ヶ原、清須と、西軍が二度の戦いを制した。その後、岡崎では敗れたものの、鳴海に進出した家康に対し、慶次郎の奇策でふたたび勝利する。さらに東軍を追い詰めるために、利長、慶次郎ら前田勢は、直江兼続ら上杉勢との共同作戦を行うために信濃へ進出する。

戦国の勇者 1 - 真田軍団強襲す!

著者:津野田幸作

発刊:2006年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十年三月、武田家を滅ぼし、天下をほぼ手中に納めた織田信長に対し、勇将・真田安房守昌幸は、二男幸村と共に、三河で信長を暗殺するという恐るべき鬼謀を実行に移す。昌幸によって、暗殺の首謀者に仕立て上げられた徳川家康は、未曾有の窮地に陥る。一方、秀吉は、家康を討つべく中国から大返しを敢行した。その混乱に乗じて、昌幸は信濃・甲斐を切り取るべく怒涛の進軍を開始する!

覆 関ケ原 4 - 江戸城、大炎上!

著者:小泉俊一郎

発刊:2006年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
美濃平野での結線は、真の覇王を決するには至らぬまま、秀康軍が圧倒的な優勢のうちに終結した。崖っぷちに立たされた家康は、南蛮人の後ろ盾で援軍を招き入れ、最終決戦の態勢を整える。秀康は十八万の大軍をもって、二方面から関東平野に篭もる家康に迫るが、北関東の原野で発起した野戦で、謎の重装甲騎馬軍団に無残な完敗を喫する。

覇戦 1 - 信長の遺産

著者:仲路さとる

発刊:2006年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長が本能寺で斃れ、明智光秀を討った羽柴秀吉は、天下人への道を邁進していた。そして天正12年、小牧・長久手において、三河の雄・徳川家康と激突。家康の戦略を見抜いた秀吉は、徳川勢を撃退する。勢いに乗った秀吉は、織田信雄を降伏させた。続けて入る家康死亡の報。だが、意気揚々と三河へ進軍する秀吉の前に、前代未聞の壮大な罠が待ち受けていた。

天上の覇者 2 - 信長、動く!

著者:神尾秀

発刊:2006年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十二年、ついに織田信長への反旗を翻した羽柴秀吉と明智光秀。京都所司代・村井貞勝を討ち、それぞれが大山崎と愛宕山に布陣する。二人の反逆を予期していた信長は、すぐさま五万の大軍を用意し安土城を出陣した。古き権威を守るため、兵を挙げた光秀、自らの野望のために叛逆した秀吉、天下布武を押し進める信長。山崎の合戦決着後、秀吉・光秀の運命は!?

続 関ケ原 4 - 佐和山遥かなり

著者:村田昌士

発刊:2006年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
西軍・石田三成と、東軍・徳川家康の戦いは全国に広がり、東北では上杉軍が最上・伊達連合を、九州では鎮西方面軍が黒田如水、加藤清正を打ち破り、戦況は西軍優勢に進んでいった。一方、三成は、家康を追い詰めるべく行軍を始めていたが、家康はこの軍を討つために全兵力を結集させていた。関ヶ原から始まった壮大な戦い、三成と家康の運命の戦いは、いよいよ最終決戦へと動き出した。

新 真田大戦記 3 - 打倒!黒田如水

著者:竹中亮

発刊:2006年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川の軍資金を賄う伊豆の金山を破壊し、江戸を炎上させた幸村は、新潟から船に乗り込み、九州の女島に降り立つ。幸村の次なる目的は、中原の大戦に乗じ、わずか半月余りで豊前一国を平定した、天才軍師黒田如水を阻むことだった。如水率いる黒田軍は鍋島軍と共闘し、筑後を傘下に治めるべく、久留米・柳河城を猛攻する。しかし、その前に、幸村と真田八戦士が敢然と立ちはだかった。

戦国武勇伝 1 - 太閤、釜山に死す

著者:百目鬼涼一郎

発刊:2006年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
文禄2年、周囲の反対を押し切り釜山入りしていた太閤秀吉が暗殺される!動揺の走る豊臣軍陣中で、家臣団は豊臣派と家康派に分裂する。背後に見え隠れする黒田如水の影。そのころ日本ではすでに、家康が天下盗りの策を巡らせ、伊達を取り込み大坂城を奪らんと動き出していた!!豊臣派は、立花宗茂・島左近・明石全登の3将を先駆けとし、大坂を守る前田利家との合流を試みる!

戦国龍虎伝 2 - 義将救出

著者:中里融司

発刊:2006年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原合戦で石田三成を打ち破った徳川家康であるが、竹中半兵衛の奇策で大坂城に入城できず、撤兵を余儀なくされた。天下は尾張、飛騨、信濃、越中を境とする、東西並立の様相を呈した。関ヶ原から5年後、西海道の黒田如水が動いた。裏に蠢く家康の影を感じながら、兵を派遣する竹中半兵衛。一方、東国では、敵地に孤立した上杉景勝が、徳川方の兵に囲まれ窮地に陥っていた。

覇 真田戦記 4 - 真田天下への道

著者:神宮寺元

発刊:2006年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
富山城に佐々軍を追い詰め、これを打ち破った真田昌幸は、飛騨全域を手中にする。一方、家康は畿内をほぼ掌握し、羽柴秀吉は大坂城で孤立する。家康の次の標的は、東国の最前線に立つ真田勢である。美濃に進出した真田勢に対し、家康はついに全軍を挙げての戦いを決意する。真田は岐阜の高根権現山と雨乞山に未曾有の罠を造って待ち受ける。果たして、天下分け目の決戦の行方は如何に。

慶長疾風録 2 - 家康、東海の逆襲

著者:伊藤浩士

発刊:2006年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
主将の能力、兵員の数、諸大名の支持など、あらゆる面で不利と見られていた、前田利長を総大将とする西軍は、稀代のかぶき者、前田慶次郎が次々に繰り出した奇策によって、関ヶ原、清須の戦いと、立て続けに勝利をおさめた。一方、岡崎城へ退却した徳川家康は、今回の戦いが事実上の軍奉行・前田慶次郎の采配によるものと知り、西軍への反撃を再開するとともに、慶次郎暗殺を企て刺客を送る。

戦国将星伝 3 - 武士の本懐

著者:吉本健二

発刊:2006年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
朝廷から正式な綸旨が発せられ、「朝敵」となってしまった家康は、堅城と名高い大垣城に入城し、巻き返しを計る。策略に知嚢を絞る徳川首脳陣のもとに、結城秀康が東国衆をまとめ西上中との報が入り、狂喜乱舞する家康。しかしそれは、秀康に全面的な信頼をおけない家康にとって、諸刃の剣となった。主命を果たすべく起ち上がった左近の、最後の戦いの幕があがる。

燎原の覇者 3 - 三河者たち

著者:尾山晴紀

発刊:2006年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関東の結城秀康の寝返りによって形勢が不利となった徳川家康は攻城を諦め、勢いに乗った秀吉は、撤退する家康に反撃に出る。一方、関東では、結城秀康と手を組んだ蒲生氏郷、上杉景勝と、徳川秀忠、伊達政宗が対峙。全国の武将がそれぞれの思惑を抱えて後の世を見据えて動く。家康と秀吉の、天下を決する壮絶な戦いは、最終局面へ刻々と近づいていった。

織豊禅譲誌 - 西軍の黒幕

著者:宇佐美浩然

発刊:2006年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長五年七月二十五日、家康は、上杉征討軍を白河口から侵攻させた。秀忠は、直江兼続の計略に嵌り、敗北する。多大な犠牲を払いながらも、奥州街道、東海道を大返しした徳川軍は、西軍と三方ヶ原の地で激突し、これに勝利する。そして、追撃してくる西軍を、関ヶ原で迎え打つべく、笹尾山に本陣をおく。この関ヶ原決戦を前に、黒田如水が策動する。果たして、西軍の黒幕とは!?

続 関ケ原 3 - 戦火、奥州九州へ

著者:村田昌士

発刊:2006年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原で東軍に敗北した西軍だったが、再挙兵した石田三成は、毛馬、南都の戦いで立て続けに勝利を収めた。その頃、東北では直江兼続率いる上杉軍が最上・伊達連合軍と対決、九州では、加藤清正、黒田如水らの東軍に、毛利秀包ら鎮西方面軍が進軍する。一方信濃では真田の本城、上田城が前田利長率いる東軍の攻撃を受け、関ヶ原の合戦は全国を巻き込んだ、壮大で長大な戦いと転じていった。

秘 独眼龍軍記 4 - 殲滅

著者:工藤章興

発刊:2006年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
老獪な政宗は秀忠を翻弄し、陸奥に押し寄せた討伐軍に完勝。敗れた秀忠は豊臣家討滅を目論み大坂へ出陣する。その大坂城中では真田幸村が、家康必殺の秘策を練り上げ待ち構えていた。一方、政宗は、忠輝とともに東海道を馳せ上る決意をした。だが、常長とイスパニア艦隊はまだ姿を現さない。「天下人の座」を賭けた政宗の最後の戦いが刻々と迫っていた。

新 真田大戦記 2 - 直江兼続の信義

著者:竹中亮

発刊:2006年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大谷吉継の遺言によって、西軍の後事を託された真田幸村は、徳川の軍資金を賄う伊豆の金山を破壊し、江戸城を炎上させた。この幸村の奇襲によって、家康は江戸に帰ることを余儀なくされる。一方、西軍は立花宗茂、小早川秀包、織田老犬斎らが中心となり、京・大坂で東軍と戦いを繰り広げていた。そんな中、幸村率いる八戦士は奥州へと向かい、伊達政宗の謀略を打ち砕くべく花巻城攻めに参戦する。

覆 関ケ原 3 - 家康、日の本を売る

著者:小泉俊一郎

発刊:2006年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
第二次関ヶ原合戦で父・徳川家康が率いる東軍を破った結城秀康だが、小牧山の戦いでは完膚なきまでの敗北を喫する。一方、火器などに必要な硝石、鉛の欠乏に窮した家康は、南蛮人と手を組み、さらに大大名の寝返らせにも成功して優位に立つ。東軍優位のまま、両軍は美濃平野に大兵を集結、天下の権を賭けて父子は三たび対峙した。

天上の覇者 1 - 安土遷都

著者:神尾秀

発刊:2006年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十年、着々と進む織田信長の「天下布武」。いよいよその手は、安土遷都実現へと伸びていく。それに反対する明智光秀と朝廷は、毛利討伐中の羽柴秀吉の策謀に乗り、信長弑逆に満を持すが、直前の裏切りにより、未遂に終わる。秀吉、光秀、家康の三人は、それぞれの思惑を胸に、再度、反信長包囲網を形成。安土遷都を渋々承諾した正親町天皇の出雲行幸に隠された、彼らの驚天動地の策とは。

覇 真田戦記 3 - 真田幸村の鬼謀

著者:神宮寺元

発刊:2006年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
真田幸村が参戦した春日山城の激戦は上杉軍の圧勝に終わり、徳川軍は壊滅的な打撃を受けて敗退する。この徳川の劣勢につけ込み、真田昌幸は急速に自らの版図を広げ、佐久、埴科、吾妻郡の三郡を支配下に収めた。さらに昌幸は真田、上杉、前田と同盟を結び、徳川家康と密約を交して富山城に佐々軍を追い詰める。軍神を味方につけた真田軍の快進撃がついに始まった。

新 戦国志 3 - 京洛燃ゆ

著者:仲路さとる

発刊:2006年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
家康を盟主とする反信長陣営を蹴散らし、大阪城に入城した信長は、家康の息の根を止めるため、京へ軍勢を進める。京を制圧した信長を迎え撃つべく、家康は山科の地を戦場と定め、逢坂の狭隘地を利用して布陣する。いよいよ、信長と家康の最終決戦の幕が上がった。諸将の思惑が絡み合うなか、果たして天下の情勢は、いかなる決着にたどりつくのか。

戦国龍虎伝 1 - 天下分裂

著者:中里融司

発刊:2006年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
太閤秀吉の死後、徳川家康は調略をめぐらし、己の野望を着々と実現へ近づけていった。そして、五大老筆頭となった家康は、いよいよ政権を握るべく対抗勢力の一掃に乗り出す。その筆頭である石田三成は、密かにある人物と連絡を取り、対家康の作戦を練り上げていた。天下分け目の関ヶ原の戦いを、家康が制するかと思えたとき、その男が動いた!大八洲は前代未聞の時代を迎えることになる。

慶長疾風録 1 - 前田慶次郎、関ケ原に出陣す

著者:伊藤浩士

発刊:2006年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
かぶき者と呼ばれる異装を好み、人を食ったような奇矯な行為を繰り返していた前田慶次郎。豊臣秀吉が亡くなり、天下取りへと不穏な動きを見せる徳川家康を危ぶんだ前田利家は、慶次郎を前田家に帰参させ軍の指揮をまかせる。その利家が亡くなり、いよいよ天下取りへの道を強引に進み出した家康を、前田利長を総大将とした石田三成、大谷吉継、直江兼続ら西軍が討伐に乗り出す。

戦国将星伝 2 - 好漢ここにあり

著者:吉本健二

発刊:2006年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
家康打倒を掲げ立ち上がった島左近に会うため、真田幸村が上方へ旅だった。一方、石田三成の遺命を果たすべく、丹波から家康のいる大坂・船場へ南下する島左近。途上、細川忠興や前田利長の軍勢が、左近の前に立ちはだかる。家康は大坂城の淀殿と和睦交渉を進める傍ら、左近勢力の殲滅を号令した。だが、家康の思惑を超えた真田幸村の奇策が、徳川勢を窮地に追い詰める。

戦国維新 3 - 島津東征伝

著者:荒川佳夫

発刊:2006年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
豊臣秀吉戦死の後、織田家当主・信雄を頂点に天下統一への動きが加速する。だが実権は徳川家康が掌握、家康に抹殺されるのを恐れた信雄が島津義弘を頼ったことから、事態は一変。打倒徳川の決意を固める義弘は、西国大名に団結を呼びかける。関ケ原にて対峙する東西両軍勢、その数一八万!島津義弘は、遠く翻る三つ葉葵の旗幟を睨む。天下の帰趨を決する大会戦の火蓋が切って落とされる。

新 真田大戦記 1 - 真田八戦士誕生

著者:竹中亮

発刊:2006年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原の戦いで西軍の敗戦を予見した大谷吉継は、その天才的眼識から真田幸村の素質を見抜き、己が斃れた後、大谷家の軍事の一切を任せ、豊臣家の後事を託したいと遺言状を遺す。一方、かろうじて京大坂を抑えた西軍は大坂城に入り、京の御土居を防壁として徳川軍と対峙する。この時、大津城に急使が訪れ、真田幸村が江戸城を奇襲したという驚愕の報せが家康のもとに知らされた。

燎原の覇者 2 - 葵と桐の子

著者:尾山晴紀

発刊:2006年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
淀川合戦に敗れ、大坂城に逃げ篭った秀吉を、家康は5万の兵で囲んだ。密かに大坂に入城した黒田如水は、防衛の要となる城の南に、真田幸村を布陣させる。一方、鳥居元忠が篭る名護屋城では、総攻めを主張する福島正則を尻目に、小早川隆景が形ばかりの城攻めをして、攻守双方に疑念を抱かせる。そして近江・摂津戦線と、関東での予期せぬ火種の勃発で、遂に戦線は全国に拡大する。

戦国大乱 17 - 大坂城最終決戦!

著者:津野田幸作

発刊:2006年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
上杉景勝率いる攻城軍と徳川家康が指揮する篭城軍の間で、一年近くに渡って続けられた大坂城攻防戦は、今まさに最終決戦の時を迎えようとしていた。攻城軍に総構を破られ、二の丸への撤退を余儀なくされた篭城軍は、最後の反撃を開始する。果たして家康は、如何なる戦略をもって敵軍を迎え撃つのか。大坂城最終決戦に臨む軍師・真田昌幸の心中に秘められた最後の決断とは。