仮想歴史シミュレーション小説DataBase

発刊年別一覧 2007年発刊

真田勇軍記 2 - 幸村、西海に決起す

著者:伊藤浩士

発刊:2007年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
真田昌幸の策略により、己れが豊臣秀吉の嫡男であると確信した加藤清正は、豊臣清正と称して西国大名に領土を安堵するとの書状を送る。家康に味方する黒田長政・田中忠政の軍勢に対して、真田幸村は田原坂でこれを迎え撃つ。一方、十七万の大軍にもかかわらず大坂城を攻めあぐんでいた家康は、大坂方に講和を持ちかける。果たして清正と幸村は西国を統一し、家康を討つことができるのか。

群雄戦国志 4 - 最終決戦、山王山!

著者:尾山晴紀

発刊:2007年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長八年六月、豊臣家の幼き君主、秀頼はこう宣言した。友である石田重家の死を聞いた秀頼は、友の仇を討つべく、自らの意思で出馬することを決意する。「秀頼出馬」の報せにより動揺する西軍の諸将。しかし、家康は全く動じることなく、毛利家、そして美作にいる松平秀康と連携し、岡山城軍と秀頼軍の各個撃破を計画する。秀頼の出馬により、両軍の戦いは、最終局面に入った。

戦国争覇伝 2 - 吉継、孤高の策謀

著者:久住隈苅

発刊:2007年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長3年、全国に張り巡らせた謀略を一気に発動し、確実に天下を引き寄せた徳川家康。自ら率いる5万が東海道を、息子・秀忠率いる5万が中山道を、それぞれ西へと侵攻を始めた。これに対し、前田利家は、自らの死期を悟り、ただ家康の首だけを狙いにいく常識を超えた策を起案。一方、豊臣家の安泰のため独り暗躍する大谷吉継は、天下取りの鍵となる豊臣秀頼を守るため密かに動き出した。

慶長戦国志 3 - 天下のかぶき者

著者:吉本健二

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
上杉や佐竹を味方につけ、家康を倒すべく謀叛軍を旗揚げした伊達政宗は、激戦の最中に毒矢を食らい、昏倒した。家康は、政宗の息の根を止めるべく、重い腰をあげて伏見より大兵を催す。一方、九州勢を率いて家康軍に参加していた黒田如水であるが、生来の賭博師の性質が現れ、戦況をかき回すような動きに出る。それは、兵力で劣る政宗の謀叛軍に、一発逆転の機会をもたらすものであった。

戦国の勇者 5 - 海津城大決戦!

著者:津野田幸作

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
山崎の決戦で大敗した明智光秀は、柴田勝家を担ぎ出し、姉川において羽柴秀吉と激突した。しかし、秀吉の戦略に嵌った北陸勢は見事に粉砕され、北の庄城は陥落し、勝家は自刃に追い込まれる。一方、昌幸は、秀吉の留守を狙って長浜城を急襲すると同時に、朽木谷で羽柴軍を迎撃すべく待ち受ける。そして、徳川家康は、前田利家、上杉景勝と同盟を結び、三方から真田を攻撃しようと画策する。

天正虎狼伝 2 - 乱れる天下統一への野望

著者:岡田成司

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正14年の関ヶ原の合戦は、徳川方の勝利で終り、天下は再び動乱の気配を見せる。一気に頂点を目指す家康は、後顧の憂いをなくすべく、奥州の雄、伊達政宗との盟約を画策するが、政宗はこれを拒否。ここに徳川と伊達の合戦が勃発する。一方、九州・四国を統一した島津義弘は、吉川家と内通することにより毛利家の動きを封じ、備前・宇喜多家を攻略。着実に覇権への道を進んでいた。

信長魔王伝 1 - 宿敵・小早川隆景!

著者:竹中亮

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
若き日、織田信長は堺で又四郎という青年と出会う。それこそ、終生の宿敵となる瀬戸の鷹・小早川隆景との出会いだった。時は流れ、ほぼ天下を手中に収めた信長であったが、忠臣を装う羽柴秀吉や徳川家康は虎視眈々と謀計を廻らせていた。そして、天正十年六月二日、ついに明智光秀が謀反を起こし、本能寺を奇襲した。だが、そんな光秀を待ち受けていたのは、信長の恐るべき戦略だった。

戦国繚乱記 1 - 群雄起つ、明智軍を追撃せよ!

著者:河丸裕次郎

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
明智光秀が織田信長を葬り去り、戦国の勢力図を一夜にして塗り替えた「本能寺の変」の直後、長宗我部信親率いる別働隊は堺に侵入、四国出兵を画策する織田信孝を見事討ち取った。この出来事は、天王山に布陣する羽柴秀吉の戦略を破綻させる。間隙を衝いて怒涛の追撃をかける柴田勝家の軍勢。他方、虎視耽々と計略を巡らす徳川家康。黄金色に輝く安土城を目指す心機一転の織田信雄。

信長王記 3 - 覇王への道

著者:仲路さとる

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
武田信玄と同盟を結んだ松平家康の三河に侵攻した織田信長であったが、敗退を余儀なくされた。岐阜城に戻った信長は、戦略を立て直し、近江の浅井家と姻戚関係を結ぶ一方、京の都を支配下におくべく上洛した。将軍・足利義輝に謁見し、着々と地盤を固めていく信長。そして、武田信玄が信長の覇道を止めるため、信長打倒の兵を興す。

戦国動乱 3 - 豊臣の命運

著者:神尾秀

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康の策略により、豊臣・伊達の両軍は、設楽ヶ原で戦端を開く。豊臣軍は痛手を被り、近江へ退却。伊達軍も大きな損害を受けた。一方、徳川軍は両軍が疲弊したところを討つべく浜松城を出陣するが、羽柴秀次の軍勢に阻まれこれを断念。そこで家康は伊達との同盟を画策する。勢いに乗る伊達・徳川、起死回生を狙う豊臣、暗躍する真田、そして中立を貫く上杉。動乱の覇者がついに決まる!

戦国武勇伝 3 - 王者、破れる

著者:百目鬼涼一郎

発刊:2007年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
文禄2年、豊臣秀吉が暗殺されてから、再び天下は大乱の様相を呈していた。虎視眈々と天下を狙う徳川家康は、東北の雄、蒲生氏郷を暗殺し、その遺領を伊達政宗らに刈り取らせることで、豊臣派を牽制。その戦力を分散し、自らは大坂へ攻め上ろうと画策する。若き名将・立花宗茂は、手勢を率いて海路越後へ急行。猛将・上杉景勝を動かし、東北の動乱を沈静化することに成功する。

戦国大乱 18 - 徳川軍団猛襲す!

著者:津野田幸作

発刊:2007年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大坂城最終決戦において、豊臣軍は徳川軍を打ち破り、家康は天守閣と共に炎上した。それから一年、豊臣秀頼を天下人に据え、大坂城の政も平穏に行われているかのように見えた。しかし、その裏で、佐竹義宣は、天下を手中にしようと策略を廻らせる。一方、さらなる衝撃が大坂城を襲った。戦で討死したはずの徳川家康が、朝廷から錦の御旗を戴き、官軍として豊臣軍を討つべく立ち上がったのである。

戦国叛逆伝 1 - 信長包囲網、成る!

著者:小泉俊一郎

発刊:2007年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
石山本願寺を降伏させた信長は、内部を固めるために、佐久間、林などのを次々に追放し、家臣団の粛清を断行する。そんな家臣らの間を、信長への復讐のみを生きる糧とする“ある男”が奔走。危機感を抱いた柴田勝家は滝川、明智らと反織田同盟を結成し、毛利、北条、上杉とも手を結び信長を追い詰める。一方、家康と秀吉は信長側につくが東海と播磨に包囲・分断されることになる!

真田勇軍記 1 - 昌幸、三分の計

著者:伊藤浩士

発刊:2007年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原の合戦から十年が経ち、家康が進める徳川家の城普請を指揮する加藤清正のもとに一人の古老が現われ、清正の本当の父親は豊臣秀吉であると証言する。手の者を使い元織田家臣などから確証を得た清正は徳川討伐を決意する。九度山の真田父子を訪ねた清正に、天下三分の計の軍略を説き、幸村は大坂城に後藤又兵衛を入れる。果たして真田父子の秘策は家康を討てるのか。

異 上杉軍記 3 - 長良川決戦

著者:工藤章興

発刊:2007年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
元亀三年秋、能登を制圧したのち、上杉謙信は加賀・松任城に入った。三度目の上洛戦に謙信は不退転の決意で臨んでいた。信長を討つまで帰国せぬという意志で統率された上杉軍は朝倉軍を撃砕。江北に侵入し余呉湖・賤ケ岳で織田・浅井軍と対峙。そして畿内諸勢力を再平定した信長と謙信との直接対決の時が迫る。天下に轟き渡るのは信長の野望か謙信の大義か。

群雄戦国志 3 - 秀忠、大返し

著者:尾山晴紀

発刊:2007年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
備後・山王山の合戦は、石田三成率いる東軍が家康の西軍を圧倒。勝利は目前まで迫っていた。しかし、出雲で、吉川広家と対峙していたはずの徳川秀忠軍五万が戦場に現われ、形勢は逆転し、東軍は岡山城へと敗走した。勢いづく西軍は一気に決着を付けるべく岡山城を包囲。人質として西軍にいた三成の嫡男・重家を磔にする。東軍に残された最後の策は、大坂城にいる豊臣秀頼の出馬しかなかった。

新 織田戦記 4 - 姫路城攻防、雌雄を決す!

著者:河丸裕次郎

発刊:2007年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田軍と羽柴軍、総勢十三万人が激突した木曾川の戦いは、真田昌幸の策によって勝長が勝利する。敗れた秀吉は姫路城まで退くことを決意し、播磨以外のすべての土地を明け渡し、降伏を申し入れる。再起を計る秀吉、そして密かに野望を抱く徳川家康。魍魎が跋扈する戦国で、若き勝長は勝利を手にすることができるのか!?

異戦 大坂の陣 4 - 天竜大決戦

著者:中里融司

発刊:2007年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
豊臣勢は伊勢から大坂へと通じる大和街道の要衝・桑名城を徳川勢に強襲されたが、守将・真田幸村の采配により、膠着状態にもちこんだ徳川家康は、大坂城から豊臣勢を引きずり出し、得意の野戦を仕掛けるべく、自らを釣り餌と成す。家康の思惑を見抜いた真田昌幸は、それを逆手に取って、自軍に有利な地へ家康を誘き出そうと画策する。戦国を生き抜いた二人の古豪の、生涯の知略が激突する。

戦国争覇伝 1 - 家康、唐入りを阻止

著者:久住隈苅

発刊:2007年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長3年、唐入りができない無念を抱きながら豊臣秀吉が崩御した。そして、10年の月日をかけて、唐入りを阻止し豊臣家を孤立させ、自らの野望のために暗躍し続けた徳川家康が、ついに律儀者の仮面を脱ぎ捨てて動き出す!豊臣の天下を守りたい前田利家、豊臣家安泰の為に暗躍する大谷吉継、自らの野望を成し遂げんとする大名たち。短い平和が終わり再び天下は乱世に突入した。

信長王記 2 - 群雄乱立

著者:仲路さとる

発刊:2007年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
桶狭間の敗戦を撥ね返し、美濃を制した信長の野望は、留まることを知らなかった。三河に自立した松平家康を牽制するため、足軽として仕え始めた秀吉に、小牧山に短期間での築城を命じる。その秀吉は、竹中半兵衛という参謀を得て、頭角を現していく。そして、天竜川で信玄に敗北を喫した家康が、武田氏と同盟を結ぶ動きに出たのを知った信長は、三河への侵攻を開始した。

反 風林火山 3 - 織田信長の猛襲

著者:神宮寺元

発刊:2007年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信玄を追放し、新たな武田の総大将となった武田義信は、軍師山本勘助の才を得て北条との戦に勝利を収めた。そして、勝頼を今川家に養子として送り込み、事実上その支配下に置く。しかし、武田家の台頭を快く思わない織田信長は徳川家康と同盟を結び、最強の鉄砲軍団を引き連れて甲斐駒場で武田軍と激突する。義信の息の根を止めようと猛攻を仕掛ける信長に、勘助は如何にして立ち向かうのか。

覇者の系譜 3 - 覇王、中原に起つ

著者:伊藤浩士

発刊:2007年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正五年、本能寺で明智光秀によって織田信長が討たれたとの知らせを受けた浅井長政は、信長の遺志を継ぐことを決意する。一方、光秀に加担した家康は、尾張・美濃・伊勢を侵略。信長の子を次々と討ち取った。しかし、信長は重傷を負ったものの、柴田勝家によって救出され、敦賀に現れる。長政は信長を援助し、美濃の徳川家に打撃を与えるべく関ヶ原に出陣する。

戦国動乱 2 - 政宗の野望

著者:神尾秀

発刊:2007年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
伊達政宗、関東侵攻。姉川の戦いに勝利し、豊臣軍を追いつめた徳川家康のもとに急な報せが届いた。家康は近江八幡城に立て篭もった豊臣軍の攻撃を中止。伊達軍の様子を見る。時を同じくして真田昌幸も挙兵。上野を制圧し、上杉と新たな勢力を作りあげるため密かに直江兼続と接触した。豊臣の逆襲はあるのか、徳川の次なる戦略はなにか、そして覇権を握るべく動き出した伊達政宗の動きはいかに!

新 織田戦記 3 - 勝長、木曾川にて秀吉と血戦す!

著者:河丸裕次郎

発刊:2007年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を滅ぼした羽柴秀吉は、諜略により織田信雄に兵を挙げさせた。天下簒奪を目論む秀吉の狙いを読んだ勝長は、徳川家康と共に打倒秀吉に動いた。安土城に幽閉されていた織田の後継・三法師も救い出され、憂いのなくなった勝長は秀吉本隊との、総勢十三万人に及ぶ大戦さに挑む!

覇 関ケ原大戦記 3 - 江戸打入り

著者:青木基行

発刊:2007年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
東海道の諸城を廃城にして、徳川家康は江戸に引きこもり、関東防衛網を布いた。そして、家康の息の根を止めるべく、いよいよ豊臣方の大攻勢が始まった。関東へ討ち入る総勢は、実に45万に上った。果たして、天下の行方は?そして、一連の戦を仕掛けた黒田如水の、最終的な目論見とは!?関ヶ原合戦の3倍の兵力を動員し、史上空前の決戦の幕が切って落とされる。

異戦 大坂の陣 3 - 家康の逆襲

著者:中里融司

発刊:2007年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大坂冬の陣で、計略通りに豊臣方と和議を結び、大坂城の堀を埋め立て始めながら、予想もしなかった、豊臣方の突然の反攻に、大打撃を蒙った徳川家康は、真田昌幸の存命を知り、軍略の立て直しを図る。一方、将軍・秀忠は江戸城へ帰還するが、江戸の町には、真田昌幸が練り上げた、予想だにしない罠が張り巡らされていた。増大する豊臣勢を封じるべく、家康は、非情の策に打って出る。

慶長戦国志 2 - 死闘の独眼龍

著者:吉本健二

発刊:2007年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康に反旗をひるがえした伊達政宗は、武蔵・相模の占領に成功する。しかし江戸には、徳川の牲を賜った三河守秀康の大軍が盤踞し、戦線は膠着状態に陥っていた。家康の征夷大将軍就任を阻むべく、家康の五男・武田信吉を奉戴して、上洛を目論む政宗。そこへもたらされる、江戸城での不穏な動きの報。至急、江戸に取って返す政宗に、悲運とも呼べる骨肉の争いが襲いかかる。

戦国の勇者 4 - 真田幸村逆襲す!

著者:津野田幸作

発刊:2007年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
安倍川の決戦で徳川家康を撃破した真田昌幸は、甲斐、信濃、駿河をほぼ手中に収めた。そして、東美濃に侵攻した真田軍は、羽柴秀吉軍と、冬の関ヶ原で激突する。戦局は膠着状態に陥るが、秀吉は和議を画策し、さらに、上杉景勝に沼田城を襲わせるよう仕向けた。一方、山崎の合戦で敗退した明智光秀は、再起をかけて柴田勝家を大将とする北陸勢を動かし、羽柴軍と最後の対決に挑もうとする。

天正虎狼伝 1 - 反秀吉同盟ここになる!

著者:岡田成司

発刊:2007年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十三年三月。島津義久は大友家を滅ぼし九州統一を完成した。しかし、天下統一をめざす秀吉の足音は刻一刻と迫ってきていた。そこで、義久は密かに徳川家康と反秀吉の盟約を結び、家康は、腹心・石川数正を埋伏として秀吉の元へ送る。島津義久は南蛮交易で手に入れた大砲で、秀吉の九州征伐軍を撃破。その勢いにのって次兄・義弘は四国へ進出、野望への第一歩を踏み出した。

大戦国志 - 道三の遺書

著者:永松久義

発刊:2007年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
弘治二年、「美濃の蝮」と恐れられた戦国の梟雄・斎藤道三は、嫡男・義龍によってまさに討たれようとしていた。死を前にして道三は三人の若者に未来を託し、遺書とも呼べる三通の書状を送る。明智光秀と竹中半兵衛、そして「大うつけ」と呼ばれた織田信長。道三亡き後今川義元の大上洛が始まった。圧倒的不利にもかかわらず、義元を攻める決断を織田信長だが、信長の考えは義元に読まれていた。

信長王記 1 - 新たなる乱世

著者:仲路さとる

発刊:2007年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
桶狭間の戦いで、織田信長は、松平元康(徳川家康)の奮戦により敗戦の憂き目に遭う。信長に仕え始めた木下秀吉は、斎藤義龍の加勢を取り付け、清洲城の奪回を試みる。この機を見て、若き軍師・竹中半兵衛は、義龍に離叛すべく蠢動を始める。一方、甲斐の虎・武田信玄は、今川領への侵攻を開始した。そして、今川から独立し、天下人への道を志すのちの家康。

反 風林火山 2 - 織田軍団の強襲

著者:神宮寺元

発刊:2007年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
川中島の最終決戦で上杉軍を打ち破った武田信玄は、軍令に背いたという理由で軍師の山本勘助を蟄居させ、勝頼を後継者に据えるため、義信を亡き者にしようと企てる。だが、その謀略は山本勘助に見破られ、信玄は逆に追放されて、上杉謙信により預かりの身となった。武田の頭領となった義信は軍師山本勘助の才を得て、北条軍を打ち破るべく岩殿城で死闘を繰り広げる。

異 上杉軍記 2 - 信長の罠

著者:工藤章興

発刊:2007年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
欺瞞・恫喝・電撃戦。輝虎(謙信)の不在の間にあらゆる戦術を駆使して天下盗りに邁進する魔王・信長。幕府滅亡の危機に、義昭の使者・明智光秀の渾身の説得に突き動かされ、信長の動きを封じるため、急遽、再上洛の軍勢を催した輝虎(謙信)。だが、罠をもって行く手に立ちふさがる信長。謙信対信長、ついに対決の火蓋が切って落とされた!

覇者の系譜 2 - 天下人・信長の誤算

著者:伊藤浩士

発刊:2007年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長、浅井長政の連合軍は浅井家と友好関係にあった越前の朝倉義景を攻め、圧倒的強さで滅ぼした。信長の政略から越前一国を与えられた長政だが、頻発する一向一揆に悩まされる。一方、信長も畿内での石山本願寺勢に手を焼き、家康は迫り来る武田信玄の影に汲々としていた。ここに至って、長政は情勢を一気に好転させるため、連合軍で敵を各個撃破する三者同盟を信長に提案する。

新上杉戦記 1 - 景勝、義を以って天下に布武す!

著者:中村朋臣

発刊:2007年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
秀吉亡き後、天下人の座を虎視眈々と狙う家康は、豊臣家を守る石田三成と反目する福島正則・加藤清正ら豊臣方の武将を味方につけ、三成を佐和山に蟄居させる。一方、三成と島左近は上杉景勝の忠臣・直江兼続と協議し、義に殉ずる景勝の意志により、上杉軍と徳川軍の対決は避けられないものと確信する。そして三成も時期を見て挙兵することを約す。

群雄戦国志 2 - 激突!中国血戦

著者:尾山晴紀

発刊:2007年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康が毛利征伐のために西進した慶長八年三月。ついに、石田三成は豊臣家を守るため徳川家康討伐を決起。盟友・大谷吉継の遺言を忠実に守り、三年をかけて周到な準備をしたこの決起は、宇喜多秀家を総大将にした十万の大軍となり、徳川軍の背後を襲った!三成決起を聞いた家康は、山陽道の軍を東へ転進させる。四月二十三日。備後・芦田川で、運命の一戦は幕を開けた。

新 真田大戦記 5 - 関ケ原火炎の陣

著者:竹中亮

発刊:2007年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大谷吉継の遺言により、豊臣家と西軍の後事を託された真田幸村は、四国の長宗我部家の危機を救った後、備前に上陸する。家康に唆されて兵を起こした宇喜多家の反乱軍を、岡山城において粉砕するのだ。だが、その間にも家康は淀の方に取り入り、西軍と和議を結ぶことを画策する。家康の上洛を阻止すべく、真田幸村は関ヶ原において火炎の陣を仕掛け、徳川軍を迎え撃つ。

桶狭間に死す - 異説戦国志

著者:坂上天陽

発刊:2007年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
今川義元を討った信長に迫る軍師・太原雪斎の秘策。主君の為に身を賭す木下藤吉郎、己の望みのために攻める松平元康。果たして信長は、この死地から生還することができるのか!?新たな視点で描く、異説桶狭間合戦記。

新 織田戦記 2 - 秀吉、天下簒奪へ勝長、起つ!

著者:河丸裕次郎

発刊:2007年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
信長の五男にして、武田信玄、勝頼の元で育った織田源三郎勝長。織田勝長は、東国を治めよという信長の言葉を胸に、真田昌幸、滝川一益らとともに反旗を翻した北条との戦いに突入し、難攻不落の小田原城を攻略した。一方、光秀を滅ぼした秀吉は、織田家の後継者・三法師の後見役につき、天下簒奪へと布石を打っていくのだった。秀吉の野望を若き英傑は打ち崩すことができるか!

異戦 大坂の陣 2 - 豊臣の大反攻

著者:中里融司

発刊:2007年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
大坂冬の陣で一度は和約を結んだものの、徳川方の約定破りを理由に、豊臣勢は再び反攻に打って出た。徳川勢は兵力をほとんど大坂の堀埋めに動員していたうえ、帰国した大名もおり、改造された大坂城の出丸から攻撃を仕掛けられて、大打撃をこうむる。松平忠直を殿軍に残し、伏見へ撤退する徳川家康。そこで、真田昌幸存命の報を得た家康は、駿府へ戻り、軍略の立て直しを図る。

戦国動乱 1 - 家康の策謀

著者:神尾秀

発刊:2007年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十八年。天下統一の、最後の仕上げとして、小田原征伐へと向かう豊臣秀吉は、小田原を目前にして何者かに暗殺されてしまう。黒田如水はこの凶行の裏に徳川家康の影を感じ、秀吉の死を伏せたまま、ただちに大坂へ戻ることを豊臣秀次に進言。退却を知った家康は、本多忠勝、榊原康政らに追撃を命令する。秀吉の死によって再び乱れた戦国の世。果たして天下を手にするのは誰か?

覇戦 3 - 謀略の結末

著者:仲路さとる

発刊:2007年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天海になりすました明智光秀は、秀吉への復讐に燃え、北畠信雄と接触する。信雄は天海の策をいれ、羽柴勢を楠城に誘い込む。総大将を任された三好秀次は、秀吉を救った功により、後継者の第一候補に見なされるが、信雄勢に手痛い敗北を喫っしていまう。この戦いで明智光秀の生存を知った秀吉であるが、光秀自身には兵力がないことから、当初の予定どおり徳川家康との最終決戦に臨む。

戦国武勇伝 2 - 如水、筑紫に散る

著者:百目鬼涼一郎

発刊:2007年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
文禄3年。前年の豊臣秀吉暗殺にはじまった国家内乱の危機を、「大坂大返し」で乗り切った立花宗茂ら豊臣派諸将。その間、九州にあった黒田如水は、天下を手中にする好機とみて、北九州の豊臣派諸将が大坂に駐屯する隙を突き、鍋島直茂、加藤清正らを糾合して、豊臣派諸将の領地を急襲する。対する宗茂は、ただちに討伐軍を組織。小早川隆景、前田利政らとともに、動乱の北九州に向かうのだった。

覆天 信玄戦記 上 - 甲斐の虎、復活

著者:宇佐美浩然

発刊:2007年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「ありえない!」黒田官兵衛は、それを口に出す前に否定した。いまここに、あの騎馬軍団が現れることなど、絶対にありえないことなのだ。しかし、なぜか全身の震えが止らない。いくら理屈で否定しても、身体に刻み込まれた恐怖が、あの軍団の名を頭に浮かび上がらせた。そして、まもなく、その馬煙の中から、鬼より怖いと恐れられた騎馬軍団が姿を現す。

戦国の勇者 3 - 真田水軍誕生す!

著者:津野田幸作

発刊:2007年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田信長が暗殺された混乱に乗じて、怒涛のように進軍を開始した昌幸率いる真田軍は、甲斐、信濃をほぼ手中に収めた。その後、安倍川の決戦で家康率いる徳川軍を粉砕した昌幸は、駿河の大半を支配する。さらに、真田軍は東美濃に侵攻し、岐阜を狙おうと画策する。台頭する真田軍団の勢いに脅威を感じた羽柴秀吉は、昌幸を討つべく出陣、真田軍と羽柴軍は、ついに霧の関ヶ原で激突を開始する。

反 風林火山 1 - 川中島最終血戦

著者:神宮寺元

発刊:2007年01月
出版:学習研究社 歴史群像新書
永禄四年九月十日、武田勢と上杉勢の両軍は、ついに川中島の八幡原において激突した。武田軍は、山本勘助の軍略と武田義信の勇躍により、見事に上杉軍を撃退した。しかし、山本勘助は、信玄の命に背いたことで怒りを買い、致仕を命じられてしまう。同時に、戦の方針で相争った信玄と嫡男義信の不仲も、決定的なものとなった。義信は勘助に助勢を願い出て、信玄を追放しようと策する。

覇者の系譜 1 - 目醒めた若獅子

著者:伊藤浩士

発刊:2007年01月
出版:学習研究社 歴史群像新書
永禄三年五月、桶狭間で今川義元を討ち取り、世にその名を知らしめた織田信長。その三ヵ月後、初陣で五千の兵を率い一万五千の敵・六角勢を打ち破った浅井長政。桶狭間の合戦後、美濃攻めを進める信長は、上洛を視野に入れ浅井家との盟約を持ち掛ける。この新興勢力の織田家に対し、浅井家当主の久政は露骨に反撥するが、長政は信長の進取の才に魅了され義兄弟となることを契る。