仮想歴史シミュレーション小説DataBase

戦国群雄伝 - 全6巻 《完結》

著者:神宮寺元

戦国群雄伝 1 - 信長、修羅の妄執

著者:神宮寺元

発刊:1999年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
すべては、本能寺の誤算から始まった。完璧なはずだった明智光秀の謀略は、織田の嫡男信忠の存命によって脆くも崩れさる。しかし、光秀は再び織田家を滅ぼすべく、新たな策謀のもとに血戦を挑んだ。鍵を握るのは京極高次である。秀吉、家康はここぞとばかりに、天下奪取への道をひた走る。北条、上杉も不気味に蠢動する。残された織田三兄弟の確執が、再び大乱の世を呼び起こした。

戦国群雄伝 2 - 憤怒の鬼・柴田勝家

著者:神宮寺元

発刊:2000年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
織田の嫡男信忠は本能寺の変を生き延びた。諏訪攻めを行った信忠は家康と秀吉の権謀術数にはまり敗退し、家康によって浜松城に幽閉される。また、次男信雄は、秀吉にそそのかされ、安土城で謀反を起こす。丹羽長秀と小西行長率いる水軍は、琵琶湖上で激しい戦を開始した。一方、柴田勝家は前田利家らと共に、家康を打倒すべく庄内川の決戦へと赴く。家康と秀吉、関ヶ原での雌雄は如何に!?

戦国群雄伝 3 - 奮迅の雄・前田利家

著者:神宮寺元

発刊:2000年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
戦国の双竜、家康と秀吉。ともに一歩も譲らないこの二人の宿将は、天下人への道をひた走り始めた。家康は、まずは伊勢を狙った。織田信雄を担ぎ出し、滝川一益を撃滅せんと目論んだのだ。これを阻止すべく、秀吉は恐るべき謀略を図った。四面楚歌に陥った家康は、神算を巡らし、ついに越前に攻め入ることに成功する。北ノ庄城でこれを迎え撃つのは、柴田勝家の復讐に燃える前田利家である。

戦国群雄伝 4 - 傀儡・織田信忠復活

著者:神宮寺元

発刊:2001年05月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天正十一年十月、三河・岡崎城の徳川家康は、羽柴秀吉と前田利家、そして上杉景勝らの連合軍に取り囲まれ、まさに四面楚歌の状態に陥っていた。家康は、あらん限りの謀略を巡らし、援軍を渋る北条氏政を、その術中に収めることに成功する。だが、家康にもひとつの誤算があった。前田利家の存在である。柴田勝家の壮絶な死によって、利家は天下大乱のひきがねを引く宿将に変わりつつあったのだ。

戦国群雄伝 5 - 驍将・蒲生氏郷勇躍

著者:神宮寺元

発刊:2001年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
天下人への道をひた走り始めた前田利家は、秘密裏に上杉と和睦を計り、単独で徳川、北条の三同盟から離脱した。利家の戦略を見切れない家康と秀吉は、互いに牽制し合い、様々な謀略を張り巡らせる。家康は織田信忠を陥れ、前田と羽柴を戦に引きずり込もうと画策し、秀吉は前田を囮にして家康を叩こうと謀った。しかし、最後の修羅場で利家が取ったのは、まさに鬼神の如き戦術だった!

戦国群雄伝 6 - 利家・天下一統への道

著者:神宮寺元

発刊:2002年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
鬼神と化した前田利家は、伊賀の決戦で織田信忠の命をも犠牲にし、激闘の末、羽柴秀吉を打ち破った。さらに北条との同盟に成功した利家は、家康の策謀を封じ込めることに成功する。しかし、秀吉は敗走したまま行方知れずであり、家康はその復活をかけて謀計を巡らせる。そして、ついに最後の決戦の時が訪れた。九州で秀吉が羽柴水軍を誕生させれば、奥州では家康の呼びかけに伊達政宗が呼応する。