仮想歴史シミュレーション小説DataBase

戦国風雲伝 - 全4巻 《完結》

著者:林律雄

戦国風雲伝 1 - 選ばれし者

著者:林律雄

発刊:2002年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川家康の嫡男・信康は、型破りな天才児だった。初陣となった三方ケ原の戦いで、潰走する徳川軍にあって単身武田騎馬軍団の追撃を阻止、設楽ケ原では、死の淵から甦った武田信玄の指揮による武田方の猛反撃を、自らの考案による革新的な火器と見事な采配で凌ぎ、内外に勇名を轟かせた。だが、家康は我が子の活躍を喜ばないどころか、信康を亡き者にすべく、策謀を巡らしていく。

戦国風雲伝 2 - 甲越相和す

著者:林律雄

発刊:2002年08月
出版:学習研究社 歴史群像新書
実父・徳川家康から一方的に憎悪され、命を狙われた松平信康。尊い犠牲を払い、居城岡崎の包囲網から側近らとともに辛うじて脱出し、甲斐の雄・武田信玄の元に身を寄せる。それを受け信玄は、実子・勝頼を廃し、何と信康を武田の後継者に指名。信康は、勝頼をはじめ家臣団の反対を、不可能と思われた試練を克服することで押さえ込み、見事家中を掌握する。

戦国風雲伝 3 - 本能寺燃ゆ

著者:林律雄

発刊:2003年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
仇敵同士だった武田信玄と上杉謙信は、徳川家康の嫡男・松平信康の仲立ちによって、大同団結を果たした。そして、「西」へと支配権を拡大していく織田信長に対して信康は「北」の制圧を目論見、奥州への進攻を開始する。徳川家康は、信長に四国攻略を願い出る。さらに家康の知恵袋・怪僧天海は、信長抹殺を家康に提案。二人は、石山本願寺跡に大坂城を築いた明智光秀に接近を図る。

戦国風雲伝 4 - 決戦!関ケ原

著者:林律雄

発刊:2005年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
本能寺において主君・織田信長を討った明智光秀だが、徳川家康の裏切りによって、敢え無く斃れる。そして、家康と天海の奸計は九州の羽柴秀吉に及び、秀吉は九州からの逃走を余儀なくされる。一方、武杉信康は秀吉の妻・ねねの救出をはじめ、家康の悪計阻止に動き、陸奥から常陸へと東日本を制していく。そして家康軍と、信康同盟軍は、関ヶ原で最終決戦を迎えることに。