仮想歴史シミュレーション小説DataBase

異戦 関ケ原 - 全7巻 《完結》

著者:中里融司

異戦 関ケ原 1 - 大坂動乱

著者:中里融司

発刊:2003年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
嫡子・秀頼の治世を安泰とするべく、石田三成に100万石の大領を与え、徳川家康を牽制させる布石を打った。家康の野望と秀吉の深謀を覚った三成は謹んでこれを拝領する。秀吉の死を契機に、専横を始める家康。三成は家康打倒を掲げ、兵を挙げる。百万石の威力は、動静を窺う諸侯たちに動揺を走らせ、家康を予想外の布陣に追い込み、未曾有の合戦絵図を関ヶ原の地に出現させた! 

異戦 関ケ原 2 - 義将奮迅

著者:中里融司

発刊:2004年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原で東軍を打ち破った石田三成であったが、あらかじめ調略の手を伸ばしていた徳川家康に、大坂城を乗っ取られてしまう。関ヶ原での勝利が無に帰そうとしている危機に直面し、三成は近江を拠点とした徳川包囲網を築こうと画策、家康は丹波の亀山城を目指して兵を催す。奥州では伊達政宗が蠢動を始め、大八洲の情勢は混乱の坩堝へと叩き込まれる!

異戦 関ケ原 3 - 上方脱出

著者:中里融司

発刊:2004年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
調略上手の家康に大坂城を奪われた石田三成は、佐和山城に退く。東軍方の亀山城確保を狙った三成であったが、家康の軍勢接近の報を受け、挟撃を恐れた三成は、己の本領である筑前に戻り、鎮西を成し遂げ、西海道から大兵で上方へ上る策に切り替えた。そのためには、日の本最強の兵を擁する島津を倒さねばならない。ここに、三成畢生の大勝負の幕が切って落とされた!

異戦 関ケ原 4 - 鎮西の闘神

著者:中里融司

発刊:2004年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
西海道を斬り従えて上方にのぼるべく兵を九州に返した石田三成は、島津氏と延岡城下で合戦に及ぶ。釣り野伏せりを警戒し、伏兵をひとつひとつ潰していく三成勢だが、「鬼島津」の巧妙さは、三成側の予想を遥かに上回っていた。一方、徳川家康は大坂城に蟠踞し、佐和山城を中心に近江を要塞化している大谷吉継を攻略しようと企む。果たして三成は鎮西を成し遂げることができるのか?

異戦 関ケ原 5 - 上方大返し

著者:中里融司

発刊:2005年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
薩摩の強豪・島津氏を降した石田三成は、真田信繁こと滋野幸村の献策を得て、加藤清正が包囲する、立花宗茂の居城・柳川城に向けて進軍し、壮大な罠を仕掛ける。一方、大坂に座す家康は、島津敗れるの報を得て、次の手を打った。東国では、真田昌幸や伊達政宗が蠢動を始める。果たして三成は清正を取り込んで鎮西を成し遂げ、打倒家康、上方にとって返すことができるのか?

異戦 関ケ原 6 - 天下燃ゆ

著者:中里融司

発刊:2005年06月
出版:学習研究社 歴史群像新書
加藤清正を味方につけ、見事鎮西を成し遂げ、西海道の兵を連れて佐和山城に帰還した石田三成であるが、徳川家康に水口城を落され、東海道との回廊を確保されてしまった。家康は、後背の脅威である上杉軍を除こうと、井伊直政、榊原康政らを北上させた。上杉景勝は、最上義光、伊達政宗に苦戦を強いられていた。景勝の義戦は、家康の野望を打ち砕き、三成を窮地から救えるのか。

異戦 関ケ原 7 - 戦国挽歌

著者:中里融司

発刊:2005年11月
出版:学習研究社 歴史群像新書
石田三成と徳川家康の対決は山場を迎えようとしていた。伊達政宗を家康から引き離し、最終決戦への準備を整える三成。一方、家康も己が設定した戦場へ三成を引きずり込み、得意の野戦を仕掛けようとしていた。最後まで義を貫く者、あるいは義に反して自己保身を企む者。大名たち各々の思惑が交錯する。大八洲を2つに分けた両勢力の対立は、両雄の再度の大激突を経て、予想外の終局を迎える。