仮想歴史シミュレーション小説DataBase

反 大坂の陣 - 全4巻 《完結》

著者:吉本健二

反 大坂の陣 1 - 講和成らず

著者:吉本健二

発刊:2004年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
慶長19年12月。徳川家康は豊臣家の息の根を止めるべく、大軍をもって大坂城を囲む。だが、その守りは堅く、武力で攻め落とすことは適いそうもない。家康は和睦を持ちかけ、堀埋めを企むが、一発の砲弾が淀殿の命を奪った。激怒した豊臣秀頼は和睦交渉を拒絶、徹底抗戦に乗り出す。軍議の席で真田幸村は、家康に壮大な戦いの仕掛けを建策。いま、新たな「大坂の陣」が始まる!

反 大坂の陣 2 - 京洛の攻防

著者:吉本健二

発刊:2005年04月
出版:学習研究社 歴史群像新書
淀殿の死により和睦交渉が決裂し、攻勢をかけてきた大阪方に大敗を喫した徳川家康は、天皇から豊臣討伐の綸旨を受けるべく京に赴き、高台院に工作を仕掛ける。それを阻止すべく、京を急襲する真田幸村。そのころ大坂では、豊臣秀頼が城から打って出て、平野に陣する徳川秀忠に野戦を仕掛けた。そして、後背を守ると称して野戦の成り行きを傍観していた伊達政宗が、予想外の行動に出る。

反 大坂の陣 3 - 忠臣と叛臣と

著者:吉本健二

発刊:2005年07月
出版:学習研究社 歴史群像新書
秀忠の死を隠し豊臣秀頼は徳川側と和睦を結ぶが、徳川側に不利な条件に家康が甘んじるはずもなく、表面上は和睦がむすばれたまま、実際には戦闘の火蓋が切って落とされた。大軍勢を京洛に向けた家康は真田幸村の構築した防衛線に翻弄される。一方、東では伊達政宗が娘婿の忠輝を使って蠢動を始め、諸大名らは行方の見えぬ攻防に逼塞し、天下の状勢は予想を超えた展開を見せていく。

反 大坂の陣 4 - 復活への道

著者:吉本健二

発刊:2005年10月
出版:学習研究社 歴史群像新書
徳川軍の弱さに、その麾下より離脱した伊達政宗は、独自の行動を取り、徳川家康を脅かす存在となった。また、家康の敗戦は、江戸に軟禁されていた豊臣恩顧の武将たちを自由にしてしまう。一方、上方より家康を追い払った真田幸村は、東進する家康を追撃し、駿府に追いつめる真田幸村。父の遺言を、豊臣家の悲願を、幸村は果たすことができるのか!?