仮想歴史シミュレーション小説DataBase

覆天 信玄戦記 - 全2巻 《完結》

著者:宇佐美浩然

覆天 信玄戦記 上 - 甲斐の虎、復活

著者:宇佐美浩然

発刊:2007年02月
出版:学習研究社 歴史群像新書
「ありえない!」黒田官兵衛は、それを口に出す前に否定した。いまここに、あの騎馬軍団が現れることなど、絶対にありえないことなのだ。しかし、なぜか全身の震えが止らない。いくら理屈で否定しても、身体に刻み込まれた恐怖が、あの軍団の名を頭に浮かび上がらせた。そして、まもなく、その馬煙の中から、鬼より怖いと恐れられた騎馬軍団が姿を現す。

覆天 信玄戦記 下 - 信玄、東征に起つ

著者:宇佐美浩然

発刊:2008年01月
出版:学習研究社 歴史群像新書
世を欺き、療養していた武田信玄は、信長が本能寺にて討ち取られたことを機に上洛の兵を挙げ、羽柴秀吉と明智光秀が対峙する山崎の地に武田騎馬軍団を投入た。信玄は木曾谷、三河、遠江と次々に勢力を拡大し、天下人への道を進んでいた。しかし、伊達政宗・黒田官兵衛・石田三成、さらに信長の遺志を継ぐ柴田勝家がそれを阻む。果たして「甲斐の虎」の天下統一は為るのか。