仮想歴史シミュレーション小説DataBase

真田勇軍記 - 全3巻 《完結》

著者:伊藤浩士

真田勇軍記 1 - 昌幸、三分の計

著者:伊藤浩士

発刊:2007年09月
出版:学習研究社 歴史群像新書
関ヶ原の合戦から十年が経ち、家康が進める徳川家の城普請を指揮する加藤清正のもとに一人の古老が現われ、清正の本当の父親は豊臣秀吉であると証言する。手の者を使い元織田家臣などから確証を得た清正は徳川討伐を決意する。九度山の真田父子を訪ねた清正に、天下三分の計の軍略を説き、幸村は大坂城に後藤又兵衛を入れる。果たして真田父子の秘策は家康を討てるのか。

真田勇軍記 2 - 幸村、西海に決起す

著者:伊藤浩士

発刊:2007年12月
出版:学習研究社 歴史群像新書
真田昌幸の策略により、己れが豊臣秀吉の嫡男であると確信した加藤清正は、豊臣清正と称して西国大名に領土を安堵するとの書状を送る。家康に味方する黒田長政・田中忠政の軍勢に対して、真田幸村は田原坂でこれを迎え撃つ。一方、十七万の大軍にもかかわらず大坂城を攻めあぐんでいた家康は、大坂方に講和を持ちかける。果たして清正と幸村は西国を統一し、家康を討つことができるのか。

真田勇軍記 3 - 最期の武略

著者:伊藤浩士

発刊:2008年03月
出版:学習研究社 歴史群像新書
豊臣秀頼が挙兵し、いったんは勝利を掌中にしたかに見えた大坂城側であったが、家康の仕掛けた奸計に陥り、城の主要部分を破却される。外堀を埋められた大坂城は徳川勢の攻撃で脆くも崩れ落ち、大坂・春の陣は徳川勢勝利で幕を下ろす。一方、幸村・加藤勢は九州、西国を統一するが次の一手をあぐねていた。そこに“清正死す”を報せる使者が現われ、幸村に託された父の遺言の密書が開けられた。